一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

男には、孤独に頑張る時が必要

こんばんは。

今日は久々に一日オフィスで事務処理をしていました。

帰宅する頃には、もう何もする気力がないくらい力を吸い取られました。

もう事務系の内勤に戻るのは無理そうだなあ・・。

楽して稼ぐという意味では、固定給の営業職は本当にオススメです。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

1.時事ネタピックアップ

 

丸紅、他部署への協力に報奨金 最大200万円

https://s.nikkei.com/3gm0iMH

 

商社は縦割の文化が強く、部門をまたいだ異動はほとんどないと聞く。たとえば入社で木材部門に配属された社員は、一生木材畑をまっとうするというように。だから、名乗りをあげて社内で「ブランド人」を目指させるような施策はよいのかもしれない。ただ、商社は旧来型の日系大企業なので、上司同士が仲良くない部署への支援はするなとか、いろいろと邪魔してきそう。あと、一時的なボーナスだけでなく、人事評価も一体になってないとあまり意味はないんじゃないかと。評価の主体は協力を得た部署なのだろうか。他部署への協力を頑張ることで、自分の所属から後ろ指を刺されたりするようではやりにくくなると思うので、所属の理解もポイントになりそうだ。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

2.本日の一匹狼語り

 

【男には、孤独に頑張る時が必要】

男には、人生のあるタイミングで、人間関係をすべて断ち切り、孤独に頑張らないといいけない時が必要である。

なぜなら、自分が何か今より高い目標を達成したいと思った時、同じレベルにいる周りが必ず足を引っ張ろうとしてくるからだ。

そういった雑音を排除し、一人で引きこもり、ひたすら孤独に自分の能力を磨かないといけない。

 

僕の今までの体験でいうと、そういった勝負どころは人生で2回あった。

ひとつは、大学受験。

もうひとつは、女修行である。

 

大学受験の時の話は、この記事でも触れたが、最後の数ヶ月は一日15時間くらいは勉強していたと思う。要するに、寝ている時以外は常に勉強していたのだ。我ながらあそこまで集中できたのはすごかったと思う。

この時も同じクラスの人間や部活の友人たちが「一緒に自習しよう」とか「マックで息抜きしよう」とか誘ってきたが、すべて無視した。夏休み明けからは学校にも行かなかったし。もちろん両親の許可を得て。

結果、無事志望校に合格。

 

非モテ暗黒時代の話も、初期のブログではいろいろと書いているが、とにかく朝から晩まで女子の尻を追いかけていた。

その際も、とにかくモテにつながらない人間関係を一掃した。その中には人間的に尊敬できる人もいたので迷いがないわけではなかったが、そうする以外に女子にモテるようになる道はないと思ったからだ。

毎月コンスタントに女子と関係を持てるようになるのには約2年の時間を要した。

 

この2つの成功体験があるので、僕は信念と忍耐力の大切さを知っている。そして、信念と忍耐力を貫くには孤独でないといけないのだ。

いま僕は、3回目の孤独に頑張らないといけない時が来ている。

不労所得の実現に向け努力しないといけないフェーズだ。 

上司・同僚からの同調圧力、親や恋人からの古い価値観や常識で凝り固まった思考による助言。こういったものを無視して、ひたすら自身のビジネスの構築に向けて努力しないといけない。

 

以前の2回と違うのは、女子が周りにいることだ。

女子からセック○という対価を得るには、自分の時間を差し出さないといけない。

心身の健康のために、女子との時間はある程度大事にすべきだ。

しかし、ここでも大事にしたいのは、つながる相手は選ぶべきということだ。

誰だって男は女子とつながりたいから評価に下駄を履かせてしまうが、精神的に熟した女子とつながらないと余計なストレスがかかってしまう。

これは先日反省の記事を書いたばかりなのだけど・・。

 

人間は常に成長していかないといけない。 

10年20年付き合う人間が変わらない人は進歩がない。

30代にもなって、「絆」「仲間」を合言葉に、中学校時代の同級生と軽自動車でイオンモールに遊びに行っているようでは進歩がないと言われて仕方がない。

男には、孤独に頑張る時が必要だ。

その時にすべての人間関係を断ち切った先に、新しい人生が待っているのだ。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

3.一匹狼の好きな言葉 

 

【不健康自慢はやめよう】

冷静に考えればわかることだ。肝臓を壊し、EDになったら、美女とセックスする夢も絶たれる。上司との確執にしても健康でいなければ解消できない。病気になって会社を休むことになったら、あなたを嫌っている上司の勝利になる。

もっと好きなことをしたい。

もっとやりたいことがある。

そう思うなら、健康でいること。

無頼派の「不健康の武勇伝」など陳腐としか言えない。

──里中李生『男は一生、好きなことをやれ!』より

 

 

 

おしまい