一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

あなたがいなくても会社は回るから手を抜いてよろしい

こんばんは。

今日も暑いため、クーラーの効いた社用車内で体力温存。

地道に読んでいる『思考は現実化する』もあと1/4くらいで読了!

 

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1.時事ネタピックアップ

 

WHO、5歳以下はマスク不要
コロナ感染防止に子ども向け指針

https://bit.ly/34pe9zx

 

合理的な基準。マスクはもはやファッションだから、やってる感だけ(笑)。子供はアスファルトとの距離も近いから熱中症リスクのほうが怖いよね。

 

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2.本日の一匹狼語り

 

【あなたがいなくても会社は回るから手を抜いてよろしい】

今日はサボリーマンとしてお伝えしたいことを書く。

 

あなたがいなくても会社は回るので、安心して手を抜いてよろしい。

 

会社を見渡すと、

「俺(私)がいないとこの部署は回らない」

と変な正義感で働いているヤツをたまに見かける。

特に、異動せずに同じ部署で長く働いている人間に多い。

 

お前がいなくても確実に会社は回るから

うぬぼれすぎ

 

冷静に考えてみよう。

たかだが一従業員がいなくなったところで回らなくなるほど、会社という組織は脆弱ではない。

最初の1~2週間こそ大きな打撃を受けるかもしれないが、やがて絶対に会社は回るようになる。その従業員が特別な資格などを持っていたケースなどでも、代替の従業員を採用すれば事足りる。

大きな取引先を個人の人脈で引っ張ってきていた場合などは除くが、そういった人間が単なる一従業員として働いているケースは稀だろう。

上司は部下のESを向上させるために「キミがいないとこのチームは成り立たない」というようなことを言うのかもしれないが、それは確実にリップサービスである。

 

そして、この「自分がいないと」的な思想は、実は社畜的な仕事感とも密接に関連している。

この「自分がいないと」君(ちゃん)たちは、仕事と「やりがい」の結びつきを非常に大事にしている。いわば使命感を感じて仕事にあたっているのだ。

給料は高くないし、休みも取りにくいけど、自分の仕事にやりがいがあるので、満足している、という状況に陥りがちである。

これは、会社としてはとても都合のいい存在とも言える。

 

繰り返しになるが、あなたがいなくても会社は回る。

与えられた仕事を最低限している限り、定時で帰って、有給休暇をしっかり取っても、クビになることはない。

それで消化しきれない仕事は、誰かが処理してくれる。

それで、上司や同僚から嫌がらせを受けるのであれば、その上司・同僚の家に内容証明郵便を送れば一発で黙る。

さあ、安心して手を抜こう。

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

【定住せずいろんな場所に住みたい】

定住は苦手だ。ずっと同じ場所に住んで同じ道を歩いて同じ日々を送るのはなんかときどきうんざりしてくる。毎日気分次第で違う場所に寝泊まりしてみたい。よくある論争に「住宅は持ち家と賃貸どちらが得なのか」というものがある。結局どちらが得なのかはケースバイケースで変わってくるものらしいけど、僕は「一つの場所にずっと住むと飽きるし、人生のうちでもっといろんな場所に住んでみたい」という点で、家を持つ気には全くならない。

──pha『ひきこもらない』より

 

 

 

おしまい