一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

「常に最高の身だしなみ」を心がける

こんばんは。

今日も勉強DAYにして、節約に努めていました。

全然話は変わりますが、マスクしてたら顔が隠れるので、街でナンパしてても知り合いにバレにくくていいなあ、なんてふと思いました。

時間さえ許せばストナンもしたいんですが、なかなか時間が取れないんですよね。 

 

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1.時事ネタピックアップ

 

「GoTo」、東京10月追加
国交相表明、分科会で議論

https://bit.ly/3kasy7p

 

やっと都民にも税金を使うチャンスが回ってきた。出張も対象になるから、ガンガン使って日当との差額を稼ぐぞ。にしても、東京だけ遅れた分の1ヶ月と10日延長してもらいたいものだ。

 

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2.本日の一匹狼語り

 

【「常に最高の身だしなみ」を心がける】

今日は午前中からニキビ予防の薬をもらうため、病院に行っていた。

最近、休日は、女子とのアポ以外の時間は、髪の毛はボサボサ、メガネにユニクロのTシャツ・短パンという恰好で出歩いていた。

こういう恰好をしていると、やはり女性に対して自信を持って接することができない。

 

以前書評も書いた『確実に女をオトす法則』という本に 「常に最高の身だしなみを意識する」という教えがある。これを思い出した。

 

洋服はつねにきれいに洗濯した身体に合ったものを。髪はいつも整えておく。きれいな息は重要なポイントだから、つねに歯磨きを心がけ、もちろんシャワーを浴びて清潔にする。角のコンビニエンスストアにビールを買いにいく、といったちょっとした外出にも気を抜くべきではない。あとの章に出てくるが、出会いのチャンスはもっともありえない場所に転がっており、偶然の出会いがすばらしい恋に発展することもある―チャンスをつかむ準備ができてさえいれば―のだから。

 

たしかに、出会いはいつ・どこに転がっているかわからない。

思い返せば、昔はどんな時も女性との出会いに備えていたし、だからこそ道端で会った知らない女性にも堂々と声をかけられていたのだ。

 

ということで、今日は地元の皮膚科に行くだけで、ポマードで七三オールバックでしっかりとキメ、コンタクトを入れ、アバクロのポロシャツを着て臨んだ。

自分の中で最高の身だしなみでいると、沸々と自信がわいてくるのがわかった。

受付の顔見知りのチャンネー(ギャル)にも「一匹狼さん、今日はキマってますね!」と声をかけられる(笑)。

実に気分がよかった。

 

出会いを求めるなら、常に精神的・肉体的に準備ができていなければならない。

まず、自分はすごいという自信を持たないといけない。

そして、自分に自信を持つための第一歩は、常に最高の身だしなみでいることだ。

幸い、顔の作りと違って、身だしなみは自分で注意していればどうにかできる問題だ(よくブログで紹介している『7つの習慣』でいうところの、「影響の輪」の範囲内ということだ)。

女子とのアポ以外の時も、できる限りの最高の身だしなみでいよう。

そうすれば、ふと訪れた女性との出会いにも余裕をもってリラックスした態度で接することができるだろう。

 

こうしたことを考えると、日常にナンパを取り入れるべきなのかもしれない。

ナンパをするには、常に声をかけても恥ずかしくない恰好でいなければならないからだ。

ここ数年ネトナンに頼りすぎていたが、通勤途上など、時間の無駄にならない範囲で、ナンパを再開してみたいと思う。

とは言っても、今の僕にはストナン再開はちと心理的ハードルが高い。

諸々気持ちの準備をしてからの出撃になりそうだ。

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

【勉強の習慣は短時間から】

三日坊主にならず勉強を何年も続けていくコツは、毎日たくさんの勉強をせずに、30分や1時間程度でいいので習慣化し、何年も続けていくことです。この場合、勉強とは読書を含め、あなたを一段高いレベルに向上させるあらゆる活動を含みます。1日5時間1週間だけ勉強するよりも、毎日30分の勉強を5年間続ける方が何十倍も効果的です。習慣化すれば何の苦にもなりません。5時間イヤイヤ勉強すれば、勉強が嫌いになるのは当たり前です。 

──古市幸雄『1日30分を続けなさい!』より

 

 

 

おしまい