一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

余裕を持つ

こんばんは。

今日は既存さんと飲み。

一週間に一回はセック○できる状況をキープしたいところ。

最近、一人9ヶ月選手の既存さんが離脱したので、追加で一人発掘中です。

 

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1.時事ネタピックアップ

 

住宅ローン 返済条件見直す人急増 新型コロナの影響

https://bit.ly/3bSg3dT

 

住宅ローンは、向こう35年間など長期の安定収入があることが前提で組まれるので、終身雇用・年功序列賃金が維持されることを前提とした制度と言える。いまだにこんなローンを組む時点で、マネーリテラシーがゼロなんだよな・・。それはともかく、月5万が払えないってどういうことだろう。夫婦で2万5千円ずつバイトしたら返せるじゃん。こういう甘ったれた人間は賃貸に移っても厳しいだろうね。

 

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2.本日の一匹狼語り

 

【余裕を持つ】 

あなたはよくイライラする人だろうか?

電車の遅延にイライラ。

上司の無茶振りにイライラ。

家族の何気ない一言にイライラ。

体調が悪くてイライラ。

 

イライラの原因は多岐にわたるだろうが、日々イライラせず、平穏な心で過ごすための、非常にシンプルな方法がある。

それは「余裕を持つこと」だ。

 

僕の経験上、一番イライラして疲れるのは、時間に余裕がない時だ。

だから、朝は余裕を持って起きる。

移動もオーディオブックを聴きながらゆっくりと歩く。せかせか歩いたり、走って一本早い電車に乗ったところで、到着時間は少ししか変わらないことを知っているからだ。

仕事も、のんびりとできる範囲のスピードで進める。「効率化」して多くの仕事を捌くのも大切だが、そもそもの仕事量を調整する方がよい。

取引先とのアポにも30分前には現地に到着するようにしている。途中、別の取引先から電話が来る可能性もあり、それに応対してもなお余るくらいのイメージで移動する。

こうした時間的なバッファがないと、突発的な仕事が発生した時に残業を生み出す原因にもなる。万一、バッファを使ってもなお溢れ出るような場合は、思い切って翌日に回してしまおう。

 

僕たちは固定給のサラリーマンだ。

がんばったところで、そのがんばりはどこまで昇給につながるだろう?

他人のために時間を使うのはやめよう。

時間に余裕を持って、早く帰宅し、家で自分のしたいことをしよう。

 

時間と同じように、お金や体力の余裕も必要だ。

貧すれば鈍すと言われる。常に倹約を心がけ、無駄な出費は避けよう。

そして、健康的な肉体が何よりの資本、睡眠をしっかりとって、定期的に運動を。

時間・お金・健康の面で余裕を持てば、イライラする機会は激減するはずだ。

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

【ひとりでいると、自分の価値観に正直に生きられる】

大学に入った時に、クラスメイトと仲良くするのをやめた、と書きました。なぜ、やめたか。クラスメイトと仲良しになると、彼らの考える常識が僕の常識になってしまう恐れがあったからです。

「大学生は、遊ぶのが常識」

「大学生は、サークルに入って仲間と朝まで飲み歩くのが常識」

「大学生は、夏はみんな揃って海で騒ぐのが常識」

群れの中にいると、こうした群れの常識に染まってしまい、うっかりすると、自分が非常識であるかのように思えてきます。気を許すと、群れに引き込まれます。でも、群れから離れていると、周りに合わせる人がいない。ひとりだから、自分の考えを〝常識〟にできるのです。

「大学では、友だちを作らないのが常識」

「大学では、資格試験の勉強をするのが常識」

こんなふうに、周りのルールではなく完全に自分のルール、自分の常識で動くことができるので、気持ちも楽です。 

──金川顕教『ひとりでも、君は生きていける。』より

 

 

 

おしまい