一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

既存さんが減りすぎてやばいでござる

今日はブックオフで掘り出し物を発見。

ほぼ新品の『もう合コンに行くな』が210円で売られていたので、迷わず購入。

この本、絶版になっていて、アマゾンでも状態のいいものを買おうとすると1000円くらいするので、非常に得した気分である。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

1.時事ネタピックアップ

 

学生時代にいなかった「嫌な人」が、社会に出ると増えるのはなぜか?

https://bit.ly/3iQihx4

 

高校、大学と進学していく度に、知力が同程度の人間が周りに集まるうえ、その中でもさらに気の合うメンバーとのみ交流を持てばいいけど、社会に出るとそうはいかないからね。知力も価値観も金銭感覚もバラバラ。わかり合うことは諦めて、表面上は周りに同調して仕事するのが精神衛生上一番だと思う。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

2.本日の一匹狼語り

 

【既存さんが減りすぎてやばいでござる】

ここ数ヶ月継続している節約生活で、女子とのアポは既存さんメインにしていて、新規は月2〜3のペースでしか組んでいなかった。

中でも、宅飲みをOKしてくれてその日のうちにセック◯をしてくれそうな女子(=あまりかわいくない)とばかり新規アポを組んでいたので、予想通り長期的に仲良くする気にならず、一晩限りの仲で終わってばかりいた。

気づけば、既存さんがポロポロと脱落して、いつでもセックスできる本彼女以外の女子(=既存さん)が2人になってしまっていた。

 

これは、僕の中で非常事態になりつつある。

抱ける女に困っている女不足は、男として一番悲惨な状態である。

今思い出しても20代の非モテ時代を思い出すとゾッとする。

AVを見てオナニーして、満たされない気持ちを抱いたまま寝るだけのあの時の生活には絶対に戻りたくない。

 

ということで、新規開拓である。

打席に立ち続ければいつかはセック○ができることを僕は知っている。

しかし、打席に立つにはお金がかかる。この世に代償を伴わない成果などないのである。

だいたい一回5000〜10000円。マッチングアプリ経由で知り合う場合は、可能な限り「割り勘」を提示している女子とアポを組み、出費を抑える努力はするが、それでも女遊びにはお金がかかるものだ。

何とかストリートナンパ戦線にも復帰してがんばりたい。

 

10月以降は、新規開拓費を毎月3万計上し、必要経費と割り切り、女開拓に励みたい。

一回7〜8000円であれば4回、5000円に抑えれば6回のアポを組むことが可能だ。

その分、食費や娯楽費など他の経費をさらに下げる努力をする。

ランチを500円以内に抑える、缶コーヒーを飲まない、完食をしないなど、たまに誘惑に負けてしまっていた部分を強い意志をもって再徹底する。

既存さんが2人ほど増えたところで、また元のペースに戻すことにする。

年末に向けて、女子は彼氏がほしい時期にもなるので、そこにうまく付け込んで、既存さんをゲットしたいものである。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

3.一匹狼の好きな言葉 

 

【給料を上げるのではなく、生活水準を低めに保つ】

理想の生活を求め、会社で出世を目指したり、新築のマイホームや新車を買うよりも、すべてをあきらめて、志を低く持とう。目標も低めに設定して、心と体の負担を減らすのだ。

──加藤ひろゆき『ベンツは20万円で買え!』より

 

 

 

おしまい