こんばんは。
今日は急遽職場の先輩に誘われて飲みに行ってきました。
まあ、サラリーマンの週末の飲み会なんて会社への愚痴や上司の悪口しか出てこないんですが、今日のお題でも取り上げたように、同僚との人間関係が良くないと転勤させられるリスクが一気にあがってしまうので、基本的にサシ飲みの誘いは断らないように心がけています。
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1.時事ネタピックアップ
800万円で背を伸ばす手術。「15センチ高くなる」に予約殺到
これはすごいけど、ここまで金をかけなくてなくても(笑)
僕はアマゾンで買った+5センチくらいのシークレットインソールを入れて、185センチくらいになってるんだけど、女もヒール履いてるし、靴脱いでもまずバレない。
手術なんてしなくてもシークレットインソールやシークレットシューズを履いて手軽に身長を水増しすればいい。
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2.本日の一匹狼語り
【意識低い系営業マンのお作法】
僕は意識低い系である。
厳密に言うと、昔はモーレツサラリーマンだった時期があったが、理不尽な左遷をさせられたり、日系企業のルール(がんばっても昇進・昇給は微々たるものだが、サボってもクビになったり給料が下がったりしない)に気づいてしまってからというもの、まったく仕事をがんばろうという気が起きなくなってしまった。
ということで、なるべく楽をして、毎月25日にベーシックインカム的に給料だけもらって生きていきたいと思っている。
今日は、そんな僕の働き方を紹介しようと思う。
まず、就くべき業界や職種については以前別の記事で書いているので、詳しくはそちらを参照してほしい。
ルールその1:高い年収を得るには利益率の高い業界(金融・商社・マスコミ・医療など)を選ぶ
alonewolf-memorandum.hatenablog.com
ルールその2:職種は法人ルート営業を選ぶ
alonewolf-memorandum.hatenablog.com
ルールその3:会社は「商品力」で選ぶ
alonewolf-memorandum.hatenablog.com
ということで、①利益率の高い業界の中で②法人ルート営業の職がある会社で絞り込みを行い③商品力が高い会社を選ぶというのが、メタゲームの戦い方になる。
それを前提に、普段の仕事でどのように振る舞うかを述べてみたいと思う。
転勤を避けてスキル・経験を積み上げる
転勤を避けるのはものすごい重要。
いかに意識低い系とはいえ、「使えないヤツ」と認定されると、上司や先輩はあなたを転勤させてこようとする。
営業マンとして失格の烙印を押されたのだから、転勤先はおそらく本社の事務職などだろう。
本社の事務職では日中サボるなんてできないし、また一からスキル・経験を積み直さないといけない。
最初は、多少努力してスキル・経験を積み上げていくしかない。
僕の肌感覚では、2年間は真面目に仕事に取り組むことをオススメする。
ある程度仕事が回るようになったら、段々とうまくサボるように働き方をシフトしていけばいいのだ。
直行・直帰が許される人間関係作り
サボリーマンの肝となるのが「直行・直帰」である。
これができるようになると、一日の自分の時間が何時間も増える。
しかし、直行・直帰は上司の立場からはあまり推奨されるものではない。
なぜなら、あなたの一日の動きがまったく見えなくなるからだ。
最悪、家でサボっていてもわからないのだから、信頼するに足らない部下には直行・直帰は許さないだろう。
ゆえに、上司や先輩とは常に良好な人間関係を構築するように努力をしよう。
そうした小さな努力が、大きな時間を生むからだ。
常に7割の力で働く(余力を持たせる)
日系企業に特にありがちなのが、仕事を早く終わらせたり、予算を大幅に超過達成してしまうと、次の仕事や他人の予算まで降ってくることである。
そうした悲劇を招かないように、常に7割くらいの力で働こう。
「使えないヤツ」と思われないように、絶妙なバランス感覚が求められる。
所要時間を逆算して余裕をもってアポを組んだり、中の事務的な仕事もうまくタイミングを見て完成させていこう。
やる時はやる
残業しないと仕事が終わらない時期はどうしても年に何回かあるだろう。
そういう時は、不本意ではあるが頑張るしかない。
ここでメリハリをつけて頑張れなければ、「使えないヤツ」だと思われて転勤リスクが上がってしまうし、その後のサボりに支障が出るからだ。
提出物・報告はすぐにやる
自身のタスクなら完成時期をコントロールしていいが、提出物・報告に限ってはすぐにやろう。
あなたの上司は本社や役員からあなたの知らないたくさんの報告を求められている。
ゆえに、提出物や報告が遅い部下は間違いなく嫌われる。
〆切を守るのはもちろんだが、報告依頼が飛んできたらその場で回答するくらいの意識で処理するべきだ。
コンプライアンスは絶対遵守
今の時代、コンプライアンス違反をすると社内の多くの人に迷惑をかけ、時にはSNSに書き込まれたり、最悪新聞に載ったりしてしまう。
コンプラを守れない部下に上司が信頼を置くことは絶対にない。
多少営業の数字が落ちたとしても、法令や社内ルールは絶対遵守するように心がけよう。
社内営業もちょっとはやる
正直、終業後や休日に会社の上司や同僚と会うのは苦痛以外の何者でもないだろう。
しかし、前述したが、社内の良好な人間関係があなたの安泰な営業マンライフを握っている。
よって、社内営業も最低限はやった方がいい。
常にこのブログで言っているとおり、公式な飲み会は3回に1回程度、サシ飲みの誘いは基本的に断らないでいくべきだ。
ゴルフをやるのもいいだろう。僕は丸一日潰れるのが嫌なのでゴルフはやらないのだが、ゴルフをやれば一気に上司との距離は縮まるはずだ。
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3.一匹狼の好きな言葉
誰かに悪口を言われても、自己弁護をしないことにしよう。自己弁護は愚者のすることだ。
──D・カーネギー『道は開ける』より
おしまい