一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

早く起きるための工夫

こんばんは。

今日はしばらく溜めていた家事をオーディオブックを聴きながら処理しました。

前にも書きましたが、常に耳から情報を入れる習慣を身に付けると 、一日の時間が何倍にもなります。

本来の自分の時間を削ることなく、効率的に勉強時間を捻出できるので、これをやらない手はないと思います。

 

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1.時事ネタピックアップ

 

「3密」避けゴルフ人口が急回復 女性も楽しみやすく

https://bit.ly/2Te8QMC

 

ゴルフほどつまらんレジャーはない。朝早く起きるの辛い、上司を車(レンタカー)で迎えに行くの辛い、気を使うの辛い、拘束時間長すぎて辛い、お金がかかりすぎて辛い。

ハーフラウンドで3,000円くらいでお一人様プレーできるコースが首都圏であれば行けるんだけどな。まあ、ないだろう(笑)

 

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2.本日の一匹狼語り 

 

【早く起きるための工夫】 

昨日は朝活のメリットをお話したが、「今日は早く起きるために工夫していること」について徒然と書きたい。

関連記事:朝活してます

 

起きるのはしんどいと割り切る

睡眠時間の長さによって若干強弱はあるものの、「朝起きる時はしんどいもの」と割り切って、目覚めたら反射的に起き上がる。

一度起き上がってしまえば、自然と目が覚めてくるものだ。

しんどいのは朝の一瞬だけで、その一瞬を我慢できれば、一日を有意義に過ごすことができると心に刻もう。

根性である。

 

適切な睡眠時間の検証と確保

自分が必要としている睡眠時間を知る。

おそらく、長年生きていればなんとなくわかっている人も多いだろう。

寝不足<ちょうどいい<寝すぎ

という自身の睡眠時間ラインを設定し、「寝不足」にならないギリギリの睡眠を確保する。

僕の場合、寝不足(6時間未満)<ちょうどいい(6時間~8時間)<寝すぎ(8時間超)

である。

これは極めて一般的な長さだろうが、個人差があるので、もちろんこれが絶対に正しいわけではない。

僕の場合は、最低でも6時間寝ないと翌日使い物にならない。

それを考慮に入れ、翌日のスケジュールから逆算して起床時間を決定する。

直行する日は6時半に起きて2時間(12時半に寝る)、出社する時は6時に起きて1時間半(12時に寝る)、時間を確保している。

 

休日は多めに寝る

平日は寝不足にならないギリギリの睡眠時間でやりくりしているので、特に予定のない休日、明らかに疲れていて翌日に支障が出そうな日は多めに寝てもOKとしている。

翌日に影響が出ると、さらに翌々日の朝にも連鎖的に影響するので、負のスパイラルにならないようコントロールするのが大切だ。

 

眠れなかったら翌朝後ろ倒しにする

不眠症について悩むことは、不眠症そのもの以上に害がある」

これは自己啓発書の名家D・カーネギーの言葉である。

朝起きる時間を決めているため、夜眠れそうにないと「睡眠時間がどんどん減っていく」と焦りがちだが、その場合は夜に翌朝やろうとしていることをやってしまえばいい。

眠れないということは、まだ集中して作業できるだけの体力が残っているはずだからだ。

眠れないことを悩むよりも、前向きにその時間を過ごすようにしよう。

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

【他者への甘えを吹き飛ばす】

人は人を救わない…

なぜなら…人は人を救わなくても…

その心が痛まないからっ…!

なら…

期待するなっ…! 他人に…!

自分だっ…! 自分…!

自分を救うのは…自分だけ…!

──福本伸行賭博黙示録カイジ』より

 

 

 

おしまい