昨日のアポですが、相手の女子が不定休で月曜を指定してきたので、翌日休みかと思いきや、違ったっぽいのでドタキャン!
住んでいる場所も遠いので、即れる可能性は低いと判断。
費用対効果を上げるために、こういう冷静な判断は必要。
一昨日の即記事は今日書き切れなかったので、書き溜めてた記事でご勘弁ください。
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1.時事ネタピックアップ
通勤ラッシュ時に高くなる? JR「変動運賃制」導入への課題は...
通勤ラッシュ時の乗客のほとんどは会社員。通勤交通費は基本的に勤務先の企業が払ってくれるので、運賃がアップしても個人のお財布が影響を受けるということはなく、まともな企業であれば値上げしても変わらずに交通費を出すはずなので、混雑は変わらずにJRが潤って終わりという結論になりそう(笑)。それが狙いなのかも。
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2.本日の一匹狼語り
【AT限定論争】
10月29日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕された伊藤健太郎容疑者(23)。
SNSでは伊藤容疑者のものとみられる運転免許証が拡散されている。
その中で巻き起こっているのが「AT限定」論争である。
免許証の条件欄に書かれている
「普通車はAT車に限る」
のアレだ。
調べてみると、車の免許でAT限定制度が始まったのは1991年からとのことだ。
だから、僕らの親世代にとっては、車の免許はMTで取って当たり前だったのだ。
普通自動車免許取得者の中で、AT限定免許を取る人の割合は、2001年には3割を下回っていたが、2010年には半数を超える51%となり、2019年には免許取得者1,147,056人中、AT限定取得者は768,153人と67%にまで増加している(Wikipedia)。
もはや3分の2以上がAT限定免許を取っているのだ。
たしかに、街で売られている車はほぼすべてAT車だし、レンタカーや社用車もAT車しか僕は見たことがない(社用車はMT車の方が単価が安い関係でまだ普及しているという話も耳にするが)。
僕自身、免許取得後の約20年間において、「もしAT限定免許だったら困った」という場面に遭遇したことは未だにない。
日本自動車販売協会連合会の統計によると、日本の乗用車販売(軽自動車と輸入車を除く)におけるトランスミッション(AT車とMT車)の構成比では、1985年にAT車は48.8%と半数に満たなかった状況だったが、1990年代になってAT車が急速に普及し始め、1990年に7割を突破して72.5%となり、1995年に8割超え、2000年に遂に91.2%となった。その後も徐々にAT車の構成比は上がり、2016年には乗用車新車販売の約98.4%をAT車が占めることになった。
もはや、AT限定免許で困ることは「ない」と断言していいだろう。
さて、拡散された画像である。
彼が悔しいほどのイケメンなのはさておき、伊藤容疑者は車好きを名乗っていたようだ。
そんな彼がAT限定免許というのが「なんとなくダサい」。
まあ、フツーの男の子がAT限定で乗るならまだしも、車好きを語りながらAT限定というのは、本好きを語りながら、「愛読書は東野圭吾(๑⁼̴̀д⁼̴́๑)ドヤッ‼」と言うようなものだと思う(偏見)。
ただ、会社の総務担当に数年に1回免許証の有効期限を提示したり、レンタカー屋で車を借りる時に見せたりする時に「普通車はAT車に限る」の文字があったら、なんだかこっ恥ずかしいし、「男のくせにAT限定なんてダサい」と言い放つ女子が一定数いるのも事実である。
個人的にはそんな女子と関係を持つのはごめんだが、恋愛市場で幅広い層にアプローチしていくにはMT免許はあって困るものではない。
これから取るのであれば、数万円の差なのでMT免許を取っておけばいい。
AT限定の男子も悲観することなかれ。巷の教習所で「限定解除」という裏技がある。5万円ほど出してこれを受ければ、晴れて「普通車はAT車に限る」の文字を消し去ることができる。
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3.一匹狼の好きな言葉
【趣味の世界へ、逃げる】
いざというときに現実世界のことをすべて忘れ、自分だけの世界に没頭できる趣味を1つ持っておくことは、ストレス社会と呼ばれる日本では必須のストレスマネジメント法といっても過言ではないだろう。
生きているとどうしても辛いこととか、耐えられないような出来事がある。現実世界は甘くない。が、趣味の世界はいつだって楽しい。現実逃避バンザイだ。
──Testosterone『ストレスゼロの生き方』より
おしまい