一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

車のいらない地方都市に住みたい

こんばんは。

久々に家に引きこもって読書&勉強に勤しんでいます。

やっぱり根がネクラなのか、何も予定がなく自己啓発に一日使える日が一番幸福を感じます。

本当にセック◯はたまにでいいなぁ・・。

10~14日に1回くらい、サクッと。

あとはひたすら自己研鑽していたい。

 

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1.時事ネタピックアップ

 

年金加入「確定拠出」が「給付」を逆転 老後へ自ら運用
加入1000万人に迫る

https://s.nikkei.com/2KKZx5J

 

「個人型(iDeCo)」が増えてるとはいえ、まだ圧倒的に企業型の方が多い。企業型は強制加入のケースも多いので、自ら進んでiDeCoに加入している人はまだまだ少数ということだ。本当に金融リテラシーが低いよなぁ。満額やらない選択肢がないんだけど。普通にやってたら確定給付の平均的な利率(3%くらいと言われている)を簡単に超えられると思う。

 

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2.本日の一匹狼語り 

 

【車のいらない地方都市に住みたい】

東京生活も長くなるとたまに飽きてくることがある。

一時期仕事の関係で、某地方都市で暮らしていて、車がなくてもなんとかギリギリ住めるような絶妙な規模感の街にいた。

結局面倒になって車を買ってしまったけど、今転勤になったら意地でもカーシェア&レンタカーで乗り切るつもりである。

車の維持費は本当に高い。税金とか保険とか駐車場代とか、諸々で年間30万は見ておいたほうがいい。

なので、車なしで住めるというのが大前提だが、ある程度の規模であれば地方都市生活も悪くない。

実際に暮らしてみるとわかるけど、東京とそれ以外の都市では圧倒的に物価が違う。

試しに飲みに行ったら一発でわかる。

地方都市で暮らしている時は面白いくらい金が貯まったものだ。 

 

一方、東京は東京でこれ以上刺激の強い街はないし、やっぱり文化の中心であることで享受できるメリットは大きい。

だから、一年間のうち何ヶ月かは東京で、残りは車がなくても生活できる地方都市で暮らせたらなー、なんて漠然とした将来の夢を抱いている。

まあ、それを実現するには会社を辞めるしかないので、今後不動産を買い進めて不労所得で早期リタイアできたら、という話になるけど。先は長い。

 

そんな地方都市はあるかと考えてみると、鉄道網が発達していて、一通り何でも揃う繁華街がある都市となれば、札幌、仙台、名古屋、大阪、京都、神戸、福岡は大丈夫だろう。おそらく、静岡、広島あたりもいけるんじゃないか。

東京からの距離感を考えると、仙台・静岡・名古屋あたりに別邸を構えて、ゆるく暮らしたい。

 

ちなみに、東京から地方都市に行くと、それだけで地元の女子にモテるというメリットもある(関西圏は除く)。

また、ある程度の規模になれば田舎者特有の閉鎖的気質も少ないため、東京からの移住でも比較的ストレスが少なくて済む。

 

現実問題、無理してリタイアせずとも、僕は転勤族なので、会社の経費で期間限定で様々な場所に住める楽しさは味わえる。

なので、しばらく今の仕事を続けようかなーと思う。

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

【自慢話が増えたら自分は老害と心得よう】

他人への気遣いで、もうひとつ大切なのは、話を聞いてやることだ。人間は歳を取ると、どういうわけかこれが苦手になるらしい。むしろ、自分の自慢話ばかりしたがるようになる。だけど、自慢話は一文の得にもならないし、その場の雰囲気を悪くする。他人の自慢話を聞いていれば、それはよくわかるはずだ。それよりも、相手の話を聞く方がずっといい。

──北野武『全思考』より

 

 

職場に必ず一人いる自慢話ばかりしてくる老害

昔の自慢話ほど場をシラケさせるものはないし、本当にすごい人であれば、わざわざ自慢などしなくても自然と相手に伝わるものだ。

自慢するのではなく、どんな相手でも話を引き出せる賢さを身につけたいものだ。

 

 

おしまい