こんばんは。
完全に頭が年末年始モードに入り、元々やる気のない仕事がさらにやる気がなくなっています。
勤め人はがんばってもサボっても給料が変わるわけではないので、適当に流して本年の仕事納めとしたいと思います。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
1.時事ネタピックアップ
YouTubeが落ちた日、ユーザーはどこに行った? データで解析
ニコニコは意外だった。昔はヘビーユーザーだったけど、スマホが普及してきた頃にUIがイマイチだったり、重たすぎたりでいつの間にかYouTube一本になってたなぁ。自分だったら次点はNetflixかアマゾンプライムという感じだが、それだけ課金したくない人間が多いということか。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
2.本日の一匹狼語り
【ヒロシの成功法則】
今日はたまたまネット上で見つけた記事について言及したい。
ヒロシが20年続ける習慣。「好きを仕事に」は一冊のノートから始まった
ヒロシと聞いても、最近の若者は知らないかもしれない。
「ヒロシです」からはじまるネタで20年近く前に一世を風靡した芸人なのだが、ここのところソロキャンプYouTuberとして人気を博している。
この記事では、彼が自身の成功法則について語っている。
それは、まとめると以下2つだ。
①面白そうだと思ったら何でもやってみる
②やりたいことをノートに書いておく
①はホリエモンの『多動力』そのままだし、②は神田昌典の『非常識な成功法則』に書いてあるようなことだ。
YouTubeを始める前に、「ヒロシのワクワク放送局」という生配信をしたら、視聴者は2人だけだったというエピソード。
そんな失敗を他にもたくさんしてきて今があるという。
ただ、好きなことだから結果が出なくても楽しいのだと。
また、ノートに書くことでアンテナが立つようになり、自然と「やりたいこと」へ意識や行動が引っ張られるようになるとのこと。
まさしく、よく自己啓発本で語られる「潜在意識」への語りかけというものだ。
これを大学生の頃から始めて、芸人として落ち目の時も、今でも続けているのだと。
こんな努力家だとは知らず、とても彼に対するイメージがアップした。
ここまで読んで、そういえば昔Kindleストアで『働き方1.9』という本をセールで買ったのを思い出したので、ざっと読んでみた。
情報発信する・たくさんのタネを同時に蒔く・好きなことをやるなど、ホリエモンと基本路線は似ているのだが、ホリエモンとまったくテイストが違うのは、ホリエモンが仲間との協力を強調するのに対し、ヒロシは常に「ひとり」がベースにあるのだ。
このブログのタイトルにあるとおり、僕も一匹狼的な生き方が大好きなので、ヒロシの著書が新たなバイブルになるかもしれないと思った。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
3.一匹狼の好きな言葉
殴り込んだこともあるし、ひどい事故を起こしたこともある。そういうことも、ちゃんと俺の人生の節目になっていて、そのあとに必ず新しい人生が開けてきた。
──北野武『全思考』より
1986年のフライデー襲撃事件、1994年のバイク事故。どちらも決してプラスな出来事とは思われにくいことかもしれないが、それらを「人生の節目」と肯定的にとらえているのがいい。見習いたい考え方だ。
おしまい