一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

いつから人生やり直したい?

こんばんは。

今日も早帰りをして、既存さんとクリスマス会です。

にしてもここのところ酒を飲みすぎて頭がボーッとする。

我慢し過ぎるのもストレスになってよくないけど、一回あたりの量は抑えたほうがよさそうだ。

 

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1.時事ネタピックアップ

 

JR東日本東北新幹線で「新幹線オフィス」の実証実験 通話ができる車両を設定

https://bit.ly/3mGY1yX

 

これは素晴らしい発想。電話の音声が漏れるという意味でセキュリティ面でやや気になるところはあるが、そのあたりは話す内容に応じてデッキに行ったりすればいい。確実に東海道新幹線の方がニーズ高いだろうから、JR東海も追随してほしいなぁ。にしても、ビール片手に大騒ぎしてるサラリーマンが許されるのなら、そもそもどこの席でも通話させてほしいというのが本音だが。

 

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2.本日の一匹狼語り 

 

 【いつから人生やり直したい?】

人生あの時からやり直せたらなぁ、とふと思うことは誰しもあるだろう。

昨日寝る前に突然そんなことが頭に降ってきて、あれこれと半生を振り返っていた。

 

ADHD気味の子供ではあったものの、高校に入るまでは順風満帆だった(というか周りのレベルがそもそも低かった)ので、都内の某進学校に入学した高校1年くらいからやり直せたら、もっと人生上手くいくかもしれない。

まず、文系の頭なのに、中途半端に理系科目も勉強していて、あれは本当に無駄な時間を過ごしたと思う。結局、私文に進学するなら、最初から科目を絞って受験対策をしていればよかったと。高校3年の夏になってからめっちゃ苦労したからね。

あとは、後々に活かせるようなスキルや経験がほとんど身に付かない部活はやらず、社会に出てからも役に立つ読書のウエイトを高めておけばよかった。好きなだけ本を読んでも、毎日親がご飯を出してくれるというこれ以上ない環境をもっと活かすべきだった。

恋愛は告白なんてせず渋谷でJKをナンパするな。ナンパに目覚めるのが大学卒業後だったというのが、人生で最高の後悔と言ってもいいかもしれない(笑)

 

大学入学後も引き続き読書、勉強、そしてナンパ。やっぱりサークルのような狭いコミュニティでは上手くやっていける気がしない。もう一度入り直しても除名されるのがオチだろう(もう殴られるのはイヤだけど)。

 

資格は今後どんどんオワコンになっていくので、普通に就職するだろう。就職先は迷うな〜。正直今の勤め先でもいいけど、同じ労力でもう少し給料がもらえるところであればどこでもいいな。30代で年収1200〜1300万もらえて、楽なとこ。んなとこ、ないか(笑)

もう少し上のランクの大学に行けていたら、就職できた会社のレベルも上がっていたかもしれない。知らんけど。

ただ、今の固定給のルート営業はコスパ最強なので、職種についてはこのままでいい。我ながらよくぞ掘り当てたという感じだ。

 

細かいところを言い始めたらキリがないものの、結局整理してみると、ナンパに目覚めたのが遅かったことくらいで、他は70点くらいの人生は歩めてきたのかなぁと思った。

よりベターな判断もあったのではないかと反省する場面はあるものの、概ね満足している。

まあ、そうやって不器用な生き方をしながら、自分なりに改善を重ねて今があると思えば、ここまで退化せずに成長してきた証でもある。

 

それより、ここから先の10年、いや5年がとても大事だ。勝負の5年になるだろう。

今の勤め人生活があと何十年も続いていくことを考えただけでもゾッとするので、健康第一で、不労所得の割合を高めていきたいと思う。

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

目星をつけた100件の物件概要書にじっくり目を通して、その中の1件に買付証明書を入れ、買付けが通って購入に至るのはその中の1割ほど、といったイメージです。

購入に至るのは1000件中1件(0.1%)という驚愕の確率なのです。優良な物件であるほど激戦を極めるため、当然といえば当然かもしれません。 

──鈴木宏史『不動産投資 最強の教科書』より

 

 

不動産投資界隈ではよく聞く話だ。安い買い物ではないので、これくらい慎重に物件は選ばないといけないのだ。業者が持ってくるワンルームマンションの勧誘なんて絶対に乗ってはダメ、ということがよくわかる言葉だろう。

 

 

おしまい