一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

Kindleのセール商品を漁るという至高の暇つぶし

昔からの日課ですが、時間がある時にKindleストアのセール商品をひたすら漁るのが至高の暇つぶしになっています。

一度読んだ本や斜め読みしたい本をスピード感を持って読むなら紙の本に軍配が上がりますが、Kindleであれば、数百冊を一元管理できるのと、基本的に紙の本より最低でも1割以上安い値段で購入できるので、図表が多くない本についてはKindleで買うようにしています。

今日はKindleのセール本の探し方について話をしたいと思います。

 

f:id:alonewolf_memorandum:20210213001708j:plain

 

関連記事:Kindleのメリットとデメリットをまとめてみた

 

Kindleストアのセール本の探し方

ご存じの方も多いかと思いますが、アマゾンのKindleストアのセール本の簡単な探し方をお伝えします(スマホ操作前提です)。

 

まず、アマゾンのトップページから、「Kindle本&電子書籍リーダー」カテゴリを選択、さらに「Kindle本」を選び、「セール&キャンペーン」をクリックします。

f:id:alonewolf_memorandum:20210212232656j:plain

 

右上の検索画面に何も入れずにそのまま虫眼鏡をクリックします。

f:id:alonewolf_memorandum:20210212232803j:plain

 

そうすると、現在セール中の商品がすべて表示されます。

f:id:alonewolf_memorandum:20210212232908j:plain

 

今お得になっている商品がこれで全部見れます。

僕は定期的に全ページめくりますが(笑)、自分の気になるワードに絞って検索をかけてもOKです。ちなみに2/12現在では、2255商品あります。しっかり売れ筋順に並んでいると思われるので、最初の10ページくらいに絞って閲覧してみるのもいいかもしれません。

 

ほしいものリストにぶちこんで定期的に確認

Kindleストアでは、極めて様々なセールを一年中やっています。

日替わりセール、月替わりセール、ジャンルごとのセール(ビジネス書キャンペーンなど)、出版社ごとのキャンペーンなどなど。

Kindleを使い始めてもうすぐ3年になりますが、「定価で買うのはもったいない」という感覚があります。

なぜかと言うと、何か月か待っていると、高確率で何かしらのセールやキャンペーンで割引になるからです。

定価で買った直後にセールで売られているのを見たりすると、非常に悔しい気分になります。

とはいえ、気になる商品のすべてを常にチェックするわけにはいかないでしょう。

そこで、「ほしいものリスト」にぶちこんでおけば、気になる商品が一覧で表示され、リストに入れた時より、現在いくら割引になっているかが確認できます。

f:id:alonewolf_memorandum:20210213002444j:image

 

定期的にこのリストを確認すれば、セールで安くなった時に買うことができるというわけです。

 

小さなお得で幸福感を得る

僕は根が貧乏性なので、割引されている商品を買うととてもトクをした気分になります。

1200円の商品を1000円で買ったところで、生活が劇的に変わるということはないでしょう。

だけど、やっぱり100円・200円の世界だって得したら嬉しいじゃないですか。

高い物を買わなくても、こうした小さなお得感を頻繁に味わうことで、コスパよく幸福感が得られると思うんですよね。

Kindle本のセール買いは、そうした小さなお得感を得る非常に身近な方法だと思います。

 

おしまい