一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ストナンと時間の問題

前々からストナンの世界に復帰したいと思いつつ、なかなか実現できていない。

言い訳になるが、時間がないのだ。

 

そもそもの前提として、ストナンは時間がかかる。

クラナン(クラブナンパ)のように女子がナンパを許容している環境ではないし、ネトナン(ネットナンパ)のようにそもそも出会い目的の場でもない。

魚釣りくらいの感覚で、時間のかかる趣味だと思ってやらないといけない。

平日は勉強や読書、ブログ書き、情報収集などで忙しいので、結局金〜日の週末くらいしか時間が取れない。

そのうち、既存さんとのアポやアプリ経由の新規アポも入ってくるので、夜に予定がない日と新規アポで即れなかった日、具体的には週に1〜2回、それぞれ2〜3時間が限度になるのではないだろうか。

特に、新規アポで即れなかった日にもうひと踏ん張りするのはアリだろう。

 

ストナンは、ダラダラとやるよりは時間を決めてやった方がいいんだろうけど、空振り坊主で家に向かう時のあの徒労感(家で本読んでおけばよかった/ジムに行けばよかったなど)はなかなかキツい。 

だから、理想を言ってしまえば、「日常でかわいいコを見つけたら、声をかける」手法がいちばん時間的なロスが少ないはずだ。

ナンパ師のバイブル『モテる技術』にもこう書いてある。

モテる男は、女性とのあらゆる出会いをチャンスに変える。

 

僕は外回りの営業マンなので、この手法が使えれば最強なんだけどなぁ。

難しいのは、後ろに取引先とのアポがあってもダメだし、社用車を使ってる日には万一仮にホテル打診が通ったところでそれを移動に使うわけにもいかないしってところか。

まあ、これも言い訳なので、いつでもどこでも女性に声をかけられるイタリア人みたいな男を目指そう。

 

それにしても昨今のマスク必須の世の中でナンパ師はどうやってナンパしているのだろうか?

目から下が見えないなら、おっさんでも成功確率が高まりそうだけど(笑)

むしろその辺りの男子の大半より背も高いし(しかもインソール入れてるしw)、ストナンに可能性を感じている。

 

おしまい