一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

バカバカしくならないナンパ術

ナンパしてると(しかも地蔵の時間が長いと)ふと自己嫌悪に陥る時がある。

その自己嫌悪とは「俺はなんて無駄な時間を過ごしているんだろう・・」である。

この時間の無駄遣い的な負の感情を防ぐために、本を読んだり勉強したりしながらナンパをすることをオススメする。「ながらナンパ」である。もちろん仕事しながらというのもいいと思う。要はナンパをしていて虚しくならなければいいのだ。

僕はオーディオブック等を聴きながらナンパをしている。そうすると、あまり周りをキョロキョロすることも無くなって、怪しいナンパ師感も軽減できている気がする。

また、定点に留まってナンパするなら、本を読みながらもアリだと思う。本を片手にナンパなら、偶然に声かけました感が出せると思うので。

さらに、ストナンはネトナンと違って椅子に座っているだけではできない。1時間も歩き回ればけっこうな運動になる。

勉強と運動をしながらナンパしていると思えば、虚しさは軽減されるのではと思う。

 

そういえば昔六本木のバニティ(現V2)で入場待ちしているときに、医学部受験の参考書を読んでいる男(当時25くらい)がいて、興味を持って彼をナンパしたことがある(笑)

彼曰く「四六時中声かけするわけじゃないから、ナンパしない時間帯は勉強するんだ」と。なるほどと思った。めっちゃ集中して本を読んでいた彼、今頃お医者様になれたのだろうか。若き日の思い出である。

 

さて、今日は宅建士試験の講義動画を聴きながら、散歩しながらストナン(30分)。

3声かけ2オープン。オープン率はなんとなく上がってるとは思うんだけど、いかんせん母数が少なすぎるのよね。。

見た目がキツめの人はやはりガンシカ率が高いのだが、声をかけてみないとわからないということもあり、声はかけるべきなんだろうが、躊躇してしまう。

この難易度の高さが面白いね、ストナンは。地道にやります。

夜は既存さんと飲み&セック◯でした。

 

おしまい