一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

社会人のナンパ継続法

社会人がナンパを続けるのはとても難しい。

とにかく時間がない、この一点に尽きる。

仮に、平日18時に退社して終電まで、土日も一日中ナンパに注ぎ込む、ということができれば話は別だが、そんなことをしようものなら頭が錆びつくし、既存さん(セ◯レ)たちとの時間も取れなくなってしまう。何より虚しさを感じてウツっぽくなるのが目に見えている。

学生時代に本を読んでいた時間の1割でもナンパに当てていたら今頃どうなっていただろう。まあ、こんなたらればの話をしてを仕方ない。僕はもうアラフォーなのだから。

 

では、僕のようにナンパ以外のアクティビティで時間が埋まりきっている社会人はいかにしてナンパを継続したらいいのか。

 

①平日のスキマ時間(30分以内)にナンパ
②ナンパできない平日のスキマ時間に土日の予定を終わらせる
③②で創出した時間で土日に1〜2時間ナンパ

 

自分の中ではこのように整理するしかないかなと思っている。

 

平日、ショッピングモール・スーパーなどで人妻ナンパにチャレンジしてみたが、そのためだけにショッピングモール・スーパーに行くのは大変虚しい気分だった。あろうことか、会社に対する後ろめたい気持ちまで湧いてきた(意外とマジメ)。

だから、何か予定(仕事のアポなど)があって近くに行ったついでに短時間やるくらいが精神衛生的に(そして時間管理的にも)良さそうだ。

仕事後も同じで、2時間近くストリートに立ったことがあったが、「この時間勉強してたらな〜」という気分になってしまったので、夜やる時も同様に短時間で済ませたい。

 

次に、土日にナンパする時間を作り出すために、平日の日中電車で移動している時間や取引先の駐車場に車を停めている時間などに、読書・勉強など土日にやろうと思っていたことを進める。

チリも積もればなんとやらで、1日30分節約できれば5日で150分。週末ナンパに充てるには十分なまとまった時間になる。

 

いずれにしてもダラダラとやるつもりはないので、地蔵せずに声かけ効率を上げていくことが必要になる。口で言うのは簡単なんだけど、これが一番難しいのよね。

がんばります。

 

おしまい