一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

アラフォーナンパ師の生きる道

SNSやブログを見ていると、アクティブなナンパアカウントの大半(有名な方除く)がここ3~4ヶ月以内にできたアカウントということに気づく。

何年もやっている人もたまにいるものの、比率として圧倒的に少ないことがすぐわかる。

この事実は、ナンパのキツさ(難易度)を象徴しているのだと思う。

ここから、ナンパの成功(性交)の鍵はひたすら「継続」することということが見えてくる。

 

幸い、僕は粘り強さにはけっこう自信がある方だ。

このブログも2018年の春に始め、更新が慣れてきた同年夏以降は毎日欠かさずに更新を行っている。

もちろん、気合を入れてブログに取り組む日もあれば、書く時間が十分に取れないこともある。

しかし、過去に書いた自分の記事のエッセンスを抽出し、再構成するなど、やり方を工夫すれば短時間で記事を書くことができる。

要は、緩急が大事なのだ。

ナンパも一緒で、毎日全力で取り組んでいると、結果が出ずに焦ったり、仕事や従来からの趣味に回す時間が足らなくなり、短期間でやめてしまうことが目に見えている。

ナンパは生活の一部として長期的目線で楽しんでいくライフワークくらいに思って取り組むのがちょうどよいのだと思う。

もちろん、それではなかなか上達はしないのだろうが、まずはやめないことを一番に考えてみようと思う。

 

一つだけ確かなことは、今日が人生で一番若いということだ。

来月より今月、明日よりも今日が若い。これだけは言える。

だから、ナンパをしたい気持ちがあるのに、年齢のことがネックになっていて、踏み切れないという悩みはあまり意味がなく、僕のようなアラフォーナンパ師は今日からナンパを始めるしかないのだ。

今後、ナンパをやらない選択を取り続けた場合、待っているのは「ナンパで女を抱けなかった人生」だけだ。

男に生まれたからには、何歳になっても、風俗ではなく、街行く素人を抱きないと思って当然だ。

「自分はもうアラフォーだし・・」と多くの人は思うだろうが、どこかのタイミングで1人でも若い女子を抱けたらラッキーだと考えて活動していけばいいのではないだろうか。

ストナンでもがき苦しんでいると、ネトナンが超絶余裕になるしね。

 

おしまい