一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

『ルート営業の教科書』という本を書くなら

最近、読書様から「法人営業について書いてほしい!」という熱いコメントがあったので、なぜ自分が紆余曲折を経て法人営業(ルート営業)という仕事を選んだのか、ということを改めて少し整理してみた。

そして、自分が『ルート営業の教科書』という本を執筆するとしたら、こんな感じの目次になるかな。

 

<ルート営業の教科書 目次>
はじめに ラクして稼ぎたいあなたにー私も昔は搾取されていたー

第1章 あなたの給料の決まり方
・サラリーマンというガチャ人生
・日本型雇用のルールを知ろう
・年収の8割は業界構造で決める
・甘い蜜を吸うにはどう振る舞えばいいか
・収入を増やすための3つの視点
・金持ちになるために最も大切な心得

第2章 自分に合った会社の選び方
・やりたいことと得意なことについて
・やりたいことがないあなたへ
・年収の高い業界の選び方
・資質にあった職種の選び方
・価値観に合った会社の選び方
・私がルート営業を勧める理由

第3章 ルート営業の教科書
・着任後半年はしっかり働こう
・優秀な電話番になることがサボリーマンへの一歩
・何がなんでも転勤は避ける
・クライアントの対応と選別はこうやる
・サラリーマンライフの注意点
・出世は最低限の努力で行けるところまで行く
・目指すべきコスパの良いキャラクター
・会社の同僚との絶妙な付き合い方

第4章 社畜にならないための思考習慣
・マネーリテラシーを身につけよう
・ポータブルスキルの習得を意識する
・テレビを捨てて本を読もう
・辞めたい時に辞めると言えるのが経済的独立

おわりに 心配するな、日本に五体満足で産まれた時点で半分勝ちである
推薦図書

 

私のキャリアや仕事に対する価値観は、ロバート・キヨサキ先生、橘玲先生、木暮太一さんあたりの影響を大きく受けております。

正直、こういった方々の著作の劣化版焼き直しみたいになっちゃうから、もし大作ができたとしてもお金は取れないなって感じはする(笑)

推敲していったらキリがないので、今日はこの辺で寝ます。

まだまだ書きたいことが出てくるかもしれませんが、書けそうなところから書いていきたいと思います。

 

おしまい