一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【ストナン日記】金髪ギャル即(2021/11/14)

本日は久々に休日スト。

嬉しいことに5声かけめにて金髪ギャルゲット。

 

〈スペック〉
職業:WEB系
年齢:32歳
きっかけ:ストリート
タイプ:金髪ギャル
スタイル:160センチ(推定)、細め
スト値:6
経費:9000円(飲み代+タクシー代)

 

20時より東京駅構内にてスト。

ほぼコロナ前の人出が復活しており、案件にはまったく困らない状態。

こういう状況を見ると、平日の深夜に出撃するのはあんまり効率よくないかも・・と思った。まあ、ストナンを習慣化するために週1~2回は街に出ます。

家でビールとハイボールを飲み干してから出撃。

 

既に酔拳モードになっていたので、地蔵せず声かけスタート。

家である程度コンディションを作っていくのは時間効率的にも大事かもしれない。

ガンシカ、ガンシカ、会話、ガンシカとサクサク声かけを続けてから、右から歩いてくる金髪ギャルに声かけ。いつも通りチャラい系のノリで。

 

どーもー ナンパしていい?

 

(チラ見)

いやー、いいです。

 

どこ行くの? もう帰り?

 

もう帰ります。荷物預けてるんで。

 

どこから来たの? 東京の人?

 

オープン

 

静岡からこの土日に一人で都内観光に来たらしい。

晩飯も終わり、コインロッカーで荷物を出して新幹線で帰るところ。

大荷物とのことで、ひとまず荷物の運搬を手伝うことになる。

 

コインロッカーから荷物を出す間に、新幹線の終電を調べる。

22時過ぎまで終電がある。まだ20時半過ぎだった。

 

ふー、ありがとう。

 

まだ時間あるっしょ?終電まで飲もうや。

時間、調べといたから。

 

うん、終電までならいーよ!

 

で連れ出し。

個室居酒屋イン。

 

まずは、名前や年齢・職業などの自己開示。

マッチングアプリと違って一つ一つ相手の個人情報が露わになっていくのが楽しい。

彼女はWEB系の仕事をフリーランスでやっているとのことだ。

ワタクシは金髪のウィッグを被っていたので、フルリモートの金融業界の人間と適当なウソをつく(笑)

 

どうやらお酒はアル中レベルに好きらしく、今日も既に3杯飲んでいた模様。

新幹線の中でハイボールを飲んで爆睡しようと思っていたところ、ワタクシに声をかけられたということだ。

 

・ねーねー、私たち仲良くなれそうな匂いがする。
・一匹狼さん、チャラそうなのにボキャブラリー多いよね。
・てか、普通にかっこいいよね。

など、IOI確認。

アラフォーナンパ師にここまで言ってくれるなんて、涙モノである。

 

隣に移動しても、

うわーチャラい!

と形式グダが入るが、別に嫌じゃないけどと言う(笑)

なんとなく、ヤれそうな雰囲気が漂ってきたので、あとは時間を稼ぐのみ。

 

帰るの面倒になってきたな。

明日始発で帰ればいいし、もう一泊しようかな。

 

と言い、じゃらんで宿を探し始めた。

いや、そこウチでよいやろ。

 

ウチ泊まっていけばいいやん。

そんなに遠くないし。

 

いや、いい!

新幹線すぐ乗れるトコの方がいいし

 

とグダる。

酒が足らないのか。

まあ、もう少し飲んだら気分も変わるだろうということで、ひたすらハイボールを注入する。

飲み放題にしなかったので、会計が怖いが、セック◯できるか否かの瀬戸際である。

 

Dキス(グダ)→Dキス(OK)→パイ揉み(グダ)→パイ揉み(OK)→手マン(グダ)→手マン(OK)と、30分ほどかけて一匹狼の老練なグダ崩し炸裂。

金髪ギャルのアソコをかき回すと、

 

アッ、、これ以上はここじゃダメだよ

 

陥落。

 

ウチにハイボールならあるから、と一匹狼邸打診。

コクンと頷く。

 

タクシーで一匹狼邸へ移動後はノーグダ。

 

 

 

 

 

即! 

 

 

 

 

ソロストナンからの即は本当に達成感が半端ない。

この子は性格も良かったので、静岡在住の現地妻としてキープしたいと思う。

定期的に東京に遊びに来ると言っていたので、その時にセック◯をする関係だ。

 

それにしても、ストナンには夢と希望が詰まっている。

この子とベッドに入った時、「ほんの数時間前まで他人だったのに、不思議なもんだよね」と言われた。

まさしくそのとおりだ。

ほんの数時間前まで知らなかった他人と即日セック◯できるのがストナン。

我ながらよい趣味を見つけたと思う。

 

おしまい