一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ストナンを続けることで得られるもの

今、電車で目の前の席に40代前半くらいのまあまあキレイな女性が座っている。

自分は今30代後半のアラフォー男なんだが、金髪ウィッグなんかも使用して20代に擬態しながらストリートナンパをしていて、今のところ普通に20代の女子を即れている。

こう考えると、男に相手にされなくなって性欲に溢れている(と思われる)40代の女性なら、向こう10年くらいストナンで引っかけられるのではないかと、無性に自分の人生に安堵感を覚えてきたのである。

世間一般において僕と同じ40手前といえば、結婚して家庭を持つか、非モテを極めているかのどちらかが大半であり、不特定多数の女性と関係を自由に持てる人間はそう多くないだろう。一応長期的に付き合っている彼女もいるし、なんと幸せな人生なのだろうか。

 

ストナンと言うと、欲望に任せて女の尻を追いかける低俗で動物的な行為であり、SNS上で非モテジェンダー女に袋叩きにされるのが常なのだが、女に困らない自信は男に取って何よりも重要。

起業して大金持ちになっても、キモデブコミュ障で女にモテなかったらマジで意味がないと思う(金のない人生もそれなりにハードではあるけど)。

実際、20代前半の長い期間非モテで過ごした僕は、それなりの大企業に就職し、毎日ビンビンに勃起するような健康な肉体だったわけだが、QOLは最悪であった。

幸福になりたければ、金・女・健康の3要素をバランスよく向上させていく必要がある。

正社員としてダラダラ仕事して、最低限健康的な食事・運動・睡眠を心がけ、あとは適当にナンパしてたらいいよ。

 

逆に、どれか欠けても詰むから、まず病気(不健康)の人は健康になることを、そして学生や非正規の人は正社員になる(できるだけ大企業)ことを、生活の基盤ができたら騙されたと思ってナンパにでかけてみたらいい。

そして、ぜひ一度でいいからソロストナンで女を抱いてほしい!

ネトナン・クラナンではいわば養殖された魚にしか出会えない、ストナンではアプリやクラブにいないような天使のような女子が釣れることがある。

声をかけたことにお礼を言ってもらえ、飲み代も半分出してくれ、しかもセック◯が大好きというような子も世の中には存在するのだ。

あの感動は経験したことのある人しかわからないはずなので、一人でも多くの人に追体験してもらうことを願ってやまないのである。

 

おしまい