一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

英語力×ナンパ力を同時に鍛える方法

最近始めたオンライン英会話、そして10数年来の趣味であるナンパ。この英語力×ナンパ力の双方を同時に鍛える方法がないかを最近模索していた。

英語力といえばTOEICも大事なのだが(むしろ未だに日本企業ではTOEICが海外派遣の基準になってたりするし)、自分としてはTOEICで高得点を取るインセンティブはほとんどない。海外で仕事をしたいなんて微塵も思っていないし。

そもそもオンライン英会話を楽しく続けられているモチベーションの一つが、フィリピンを始め海外の20代前半のカワイイ女の子と話せるというところにある。僕の利用しているネイティブキャンプでは、性別・年齢・国籍などで検索をかけ、自分の好きな講師を選択してレッスンを受けることができる。

今はカタコトの英語しか使えないが、いつか英語で生身の外国人を口説いてセック◯する日を夢見つつ、日々英会話を続けているのである。

 

さて、話はそれたが、英語力とナンパ力を同時に向上させるのにもってこいの教材があった。それは、モテる男の雰囲気を学べるハリウッド映画である。

ナンパ師界隈でも『トップガン』『プリティ・ウーマン』『ナインハーフ』などのタイトルがよく挙げられているのを見る。

今回はアマゾンプライムビデオで視聴できる『トップガン』を選択。

 

この映画の主演は若き日のトム・クルーズなんだが、とにかくかっこいい。

彼がヒロインのケリー・マクギルスを口説くシーンの一つ一つから、モテる男の雰囲気や会話術を盗むことができる。

ちなみに、映画を見るとよくわかるが、トム・クルーズ、めっちゃイケメンだがアメリカ人としてはとんでもなく小男ですw

公称170cmなのだが、サバ読み説もあり一説では165cmとも言われている。

イエローモンキーのジャップのワシの方が10センチ以上も高い\(^o^)/

それでも、バーでヒロインと話す時の姿勢とか笑顔とか囁き方とかいちいち参考になるので、一度は見てみるといいと思う(結局、身長以外はボロ負けですw)。

また、こんなシーンでこういう英語表現ができるのかって気づくのも面白い。

 

上映時間は1時間50分なのだが、我らが参考にすべき恋愛シーンは多分15分とかそんなレベル(カウントしてないから知らんけど)。

1回見て全体のストーリーを把握したら、恋愛シーンだけ繰り返し見たらよいかと。

何度も見てモテる男の所作を勉強しませう。

 

今更ながら思い出したのだが、トム・クルーズって恋愛工学の元ネタと言われている『ザ・ゲーム』に実名で登場して、生粋のモテ男として描かれてましたねw

久々に『ザ・ゲーム』も通しで読みたくなってきました。

 

 

おしまい