一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

取引先とのカオスな飲み会

昨日は取引先のお姉様方3人とポケットマネーで飲んできた。

経費で落ちない接待はあまりしたくないのだが、出張で日当もそれなりにもらえるのと、3人ともそれなりに美人だったので、たまには大盤振る舞いも悪くないと思ったが故。

42歳(バツイチ・ギャル系)・39歳(既婚・清楚系)・34歳(既婚・ギャル系)というメンツに囲まれながら酒を飲む。完全に熟女キャバクラ状態、むしろスナックか。この方たちの年齢が全員半分、いや10歳ずつでも若かったら本当に幸せだったんですけどね(笑)。まあ、こっちもアラフォーのおっさんだから贅沢は言えないっす。

 

これまで何回か飲む中で、42歳と34歳のギャル系二人が僕に好意ありという感じで、34歳の方はけっこうガチめ。

この子、取引先・既婚・不倫経験なしというリスクの塊のような女子なので、これまで手は出していない。しかも下戸なので酔った勢いで一晩限りという関係にも持っていきづらい。

一方、5年以上前に旦那に不倫されて以来、一度も男とセック◯していないというのだ。

 

酒の肴といえば、誰かの悪口か色恋沙汰か下ネタ。何歳になっても変わらないものである。

ちなみに、僕はこのメンバーにはナンパしていることを言っている。

「アラフォーでナンパしてるとかこの世のクズ」というのが世間の相場らしい(笑)

 

そして、42歳・39歳の先輩二人が比較的大酒飲みで、特に42歳の方が酒癖が悪い。夜が老けていくにつれ、放送禁止用語を連呼する。

 

一匹狼くんてさ、チン◯でかいの?

私とセック◯できる?

 

こんなことを店中に響き渡る声で言い始めるので、34歳が「やめてください」と必死に止めにかかる。

そんな泥酔する42歳を横目に、僕と34歳が冗談を言い合ったりつつき合ったりしたりしていると、ついに怒りだした。

 

あんたたち、そんなに仲良いなら1回やってきなさいよ!(怒)

 

マジで声がデカい。

カオスな飲み会になってきた。

 

えー、やったら好きになっちゃうからなぁ・・

と34歳はニヤニヤしながら小声で言った。

※シラフです

 

 

 

帰り道、泥酔気味の42歳と39歳の後ろを僕と34歳が並んで歩く。

 

一匹狼さん、その外見でナンパしたらみんなついていきますよ!

私、◯◯駅(←よくナンパする駅)の改札の前でナンパ待ちしようかな!

 

と横で僕に言ってきた。

前を歩く2人には聞こえていないようだ。

そのまま、その地方の一番大きなターミナル駅まで歩いて解散。

 

本件、やれたかも委員会で言えば「やれた」だと思う。

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(©吉田貴司)

 

そして、実は、今度二人で飲みにいく約束をした(まあ酒を飲むのは僕だけなんだけど)。

性欲に負け、一匹狼は取引先の人妻で「セック◯したら好きになってしまう」と言う女性と一線を声でしまうのか!?  乞うご期待!!(まあ、やらないと思う笑)

 

それにしても、アラフォーになって、ここまで女遊びを楽しめるのは自分の今までの女修行の賜物だろう。

ストリート・クラブで初対面の女にアプローチする経験を積んでおくと、こういう知り合い・コミュニティ内系の口説きは余裕になる。

しかし、どこまで行っても社内・取引先のリスクというのは莫大なので、一歩踏み出せないチキンな自分がいる。

 

 

おしまい