一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

オーバー35を必死で口説いた後に思ったこと

昨日、アプリで知り合った36歳の女子(スト6)を居酒屋で必死で口説いた。

個室でDキス・パイ揉みには成功したものの、結局ヤレず終いで、LINEだけ交換して解散。

向こうは真面目な付き合い(恋人関係)を求めていて、LINEのメッセージはノリノリで返信がくる。

そんな状態。

 

なんとも虚しくなってきた。。

貴重な金と時間をかけて、このレベルの女と交わりたいのか?

自分が抱きたいのはアラツーなので、そう考えるとやはりストナンしかないのではないか、という思考に至る。

 

私のように、アラフォーになってから若いアラツー女子とセック◯したいとなれば、一番大きい障壁は「年齢」である。これは外観的な意味ももちろんあるが、記号的な意味での「年齢」である。

 

ナンパをすると、

お兄さん何歳?

と、早いタイミングでほぼ必ず聞かれる。

 

この点、アプリでは年齢確認が入る関係で、サバ読みができないが、ナンパはいちいち女に免許証を見せる必要などない。要するにサバ読みし放題なのである。

外観的な意味での年齢を上手いこと下げることができれば、記号的な意味での年齢はいかようにもできるということだ。

 

女子が声をかけてきたナンパ師のことをどんなに魅力的だと思ったとしても、年齢がひと回り以上上だったりした途端、冷静になってしまうことは容易に想像がつく。だからこそ、アラフォーになればバカ正直に年齢を言うのではなく、サバ読みは必須と思われる。

 

自分は29歳(今年30)の設定にしている。

アラサーは歳上からも歳下からもモテる使い勝手のよい年齢であることに加え、道端でナンパするというアウトローな行為も、社会的に許容される上限の年齢であると考えている。

会話する上では、パラレルワールドの住人となり、その設定を頭に叩き込んでボロが出ないようにする必要がある。

現在29歳だと、1992年(平成4年)生まれで、干支は申である(笑)

 

さて、年齢をサバ読みした場合のデメリットとしては、(主に結婚を前提とした)長期的な関係を目指した時に、非常に気まずくなることが想像される点である。

私の場合、ワンナイト・良くても数ヶ月の既存さん対象となるため、そもそもカミングアウトを必要とされる場面が訪れないだろう。

というか、私は金髪のウィッグを被ってストナンをしているのだが、あんな熱苦しいものを2回目以降も被って何度も会うのはごめんなのだ。

 

おしまい