一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

電話したがる女の対処法

私とにかく電話が嫌いなのだが、マッチングアプリでマッチした女の「電話派」の多さにはビックリする。

電話が嫌いな理由は、ホリエモンが『多動力』で言っていたとおり、相手の時間を一方的に奪うからである。電話をしている間、こちらは生産的な活動ができない。

昨晩23時頃、取引先の女(=一度即っている笑)からLINEがきて、これから電話していいかと聞かれた。良いワケがないのだが、取引先なので業績に影響が出たらイヤなのと、優しくしていれば再度股を開いてくれるかもという邪な気持ちで、対応してやることにした。

先に述べたとおり、時間を奪われるのがイヤというのが最も大きな理由なので、可能な限り時間が奪われないようにするにはどうすればいいか考えたところ、シンプルに「ながら通話」しようという結論に至った。

並行して本来やろうと思っていたことが片付くのなら、電話で女の歓心を買うのも悪くはなかろう。

 

今からコンビニに買い物行ってから家事やらないといけないから、それやりながらでもいい!?

と確認したところ、あっさりOKをもらったので、ながら通話で女のくだらない話に2時間付き合ってやった。

その間に買い物・洗濯・掃除・靴磨き・アイロン・通知物整理をすべて終了。

 

にしても、仕事の愚痴・男の愚痴でよくも2時間持つなあと感心してしまう。この子、以前即記事で書いた地方のめちゃカワイイ子ではあるのだが、さっさと結婚して寿退社するのが夢のようだ。

今の時代、専業主婦をやろうとする女の気が知れないのだが、嫁を家から出したくないというモラハラ系の男も中にはいると聞くので、どうかそうした男とくっついてほしい。

夢が専業主婦と言われると、100年の恋も醒めてしまうなぁ・・

 

話は脱線したが、女の中身のない電話に付き合う際には、ながら通話にすることで、時間をドブに捨てている自己嫌悪感を和らげることができると思った。

 

多動力 (幻冬舎文庫)

 

おしまい