本日も引き続き雑誌ネタを。
楽天マガジンで読める雑誌をざっとすべて眺めてみた。
昨日ご紹介した経済誌・ビジネス誌以外に面白そうな雑誌を6点挙げてみようと思う。
●日経マネー
分かりやすさと信頼度No.1のマネー誌。株式相場の分析や銘柄情報、売買テクニックなど株式投資に関するタイムリーな情報をはじめ、 投資信託や各種の金融商品、ローン、保険、不動産、税金、マイレージなどあらゆるマネー情報をカバー。初めての資産運用から定年後 のマネープランまで、人々の豊かなマネーライフの実現を応援します。(公式HPより)
言わずと知れた日本経済新聞社グループの強みをフル活用した情報量・信頼度を誇るマネー誌。次のダイヤモンドZAiと比べ、初心者向けということはなく、初心者から上級者まで幅広い個人投資家向けの内容になっている。
株式投資の個別銘柄情報や投資信託の商品情報に加え、保険・不動産・年金・退職金運用など、個人のマネーライフ全般に関する情報が幅広く提供されている。
マネービギナーのための楽勝攻略マガジン。お金や投資に役立つ情報が満載!
先進国では金融の知識は生活の道具と言われています。ザイは、これからの時代にますます必要となる金融や投資の知識について誰にでもわかるように工夫した初心者のためのマネー誌です。(公式HPより)
発行部数21万部で月刊の投資情報誌では最大。初心者向けで、日経マネーに比べ株式投資の情報が多いとの噂あり。本誌は恣意的な記事があるというレビューもあり、正統派の投資情報を学びたければ、日経マネーに軍配か。
「日経トレンディ」は、ヒット商品の最新情報を消費者の視点で徹底検証。ビジネスパーソンに役立つ最新のトレンドをお届けします。(公式HPより)
ヒット商品のトレンドがわかるライフスタイル誌。カバーする分野は、ケータイやパソコンなどのデジタル製品から、家電・住宅・金融商品・ホテル・旅行など多岐に渡る。モノ単体というよりは、世の中のトレンド全体を知るのに適している。
・DIME
ビジネスパーソンが今、一番知りたいモノ・コト・ヒトを深掘りし、より実用的で得する情報として紹介しています。IT、テクノロジー、ビジネス、マネーからエンタメ、カルチャーまで、最新のトレンドをわかりやすく、楽しくお届けします。(公式HPより)
こちらも日経トレンディ同様ライフスタイル系。両誌とも内容を真似し合っているという噂もあり、両方とも購読するのがよいらしい。ガジェット系が豊富というレビュー多し。
●ニュースがわかる
月刊「Newsがわかる」は、おもに小中学生向けにニュースをわかりやすく解説する月刊誌です。新聞やテレビのニュースって難しいですよね。それをやさしいことばで説明し、図表や写真、イラストを多く使って、事件やできごとの核心をズバリとお伝えします。大人の方からも好評をいただいており、親子で愛読する家庭が増えています。中学・高校受験や資格試験対策にもご活用ください。(公式HPより)
毎日新聞社が発行する子ども向けのニュースマガジン。小中学生でも知っておかないといけない時事問題・ニュースが非常にわかりやすく書かれている。最新号の主な話題は、デジタル通貨・沖縄本土復帰50年・ウクライナ侵攻などであり、変な話、新聞に書いてあることが理解できないという人は、こういったものを読むことから始めるといいかもしれない。
●ジュニアエラ
ジュニアエラ(juniorAERA)は朝日新聞出版が発行する2009年創刊・毎月15日発売の月刊時事情報誌です。「親子で楽しめるニュースマガジン」として、政治経済から科学、文化、スポーツまで、日々のニュースを小中学生とその親むけにわかりやすく解説。写真や図解が豊富で、漢字にはふりがながあるなど、小学校低学年でも親しみやすい誌面が特徴です。朝日新聞の専門記者ならではの取材力と深い分析で、教科書や塾では学べない新鮮なニュースがまとまっていることから、学習塾や学校の補助教材としても導入されており、中学・高校受験にも役立つ雑誌として、受験生をもつ親から支持されています。好奇心旺盛なお子様の学習教材として、小学生をもつご家庭にオススメの雑誌です。(ブック放題HPより)
Newsがわかる同様、小中学生向けのニュースマガジン。出版社が朝日新聞なので、偏向的な記事があるとのレビューあり。ゆえに、子どもに読ませるのは少し不安であるが、大人であればそうした記載を引き算して読むことができるはずなので、こちらも読んでみてもいいかもしれない。
おしまい