一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

飲みながら勉強する

9月受験予定のFP1級試験まであと100日ちょっととなった。

資格試験に向けて日々勉強に励む中で、どうしても勉強をする気が起きないこともある。

そういう時は、最近は思い切って飲みながら勉強することにしている。

アルコールは思考力・記憶力にダイレクトに悪影響を与えるイメージがあるので、一見勉強との相性は悪そうである。

ただ、イヤイヤテキストを読んだり問題を解いたりするのは非常に効率が悪いので、それくらいなら飲んでストレスを解消しながらやった方がまだマシという結論に至ったのだ。

 

科学的な根拠はないが、飲酒量と頻度さえ気をつければ問題ないと思っている。

飲酒量は缶ビール(350ml)とハイボール(350ml)をゆーっくり飲むレベルなら頭の回転が鈍ることもない(もちろん個人差はあるだろう)。また、最低でも週に2~3日は休肝日を設けたいので、外で飲む日もあるだろうから、家で飲み勉をするのも最大週2回程度というところだろうか。

 

以前、勉強時間をグラデーション化するという記事でも書いたが、長い試験勉強を戦っていく中で、負担感の弱い勉強も必要なのだ。当該記事で「ながら学習」を進めたが、まさに飲みながら学習も勉強方法の一つとして有用だと思っているのだ。

読んでいただいている皆様も、気が進まないけどやらないことがある時(たとえば仕事だったり家庭のことだったり)は、イヤイヤ沈んだ気持ちで着手するくらいなら、飲んで適度に気持ちよくなりながら進めてみてはいかがだろう。

 

おしまい