一匹狼チョイスのスポーツ名場面集。
本日は2002年(秋)~
7場所連続全休明けの横綱・貴乃花(30)に、新大関・朝青龍(21)が挑戦した取組。負けた朝青龍が、花道を引き揚げながら日本語で「ちくしょう!」と絶叫するシーン(4:50~)がよいです。こういった場面ではモンゴル語が出そうですが、日本人としては嬉しいですよね。
●北京五輪男子400mリレー 銅メダル(2008年)
動画にはないですが、メダルが確定して朝原がバトンを放り投げるシーンが有名ですね。銅だったと思ったら、近年ジャマイカがドーピング違反でメダルを剥奪され、日本は銀メダルに繰り上がってたんですね(笑)
延長戦でここまで不調だったイチローが決勝打を放ち、連覇達成。
●なでしこジャパン W杯優勝(2011年)
東日本大震災があった年。もう11年も経つんですね。この頃のなでしこジャパンは華があったな~。丸山桂里奈とかいたし(笑)。てか、アメリカの選手がかわいい・・
●旭天鵬が最高齢初V(2012年)
当時37歳8カ月で、初優勝の最年長記録。実は相撲好きの私には外せない名場面です。
スポーツファンとして、これは外せないですね。「日本、あくまで勝利を目指します!」(4:45~)あたりから目頭が熱くなってきます。
●平昌冬季五輪 高木菜那 マススタート初代女王に(2018)
最終コーナーでインコースからブチ抜くというこれまたマンガのような神展開。中毒性のある動画です。レース後のインタビューもかわいいです。やはり、高木姉妹はお姉さん派です。
「ナンバーワンは日本だ!」も後世に残る名実況ですね。藤澤五月が見たくて入れてしまいました(笑)
こうやってまとめてみると、名実況に加えて観客の声援も名場面とは切っても切れないなと改めて思いました。
以上、一匹狼的スポーツ名場面集でした。
辛いことがあったら見返して自分を鼓舞していきます。
おしまい