一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【ストナン日記】アラフォー連れ出し(2022/7/15)

昨日は花金なのでストナン実施。

22時頃に雨が止んだので終電までの数時間出撃。

その日の自分の気分と体調でどれだけやるかを調整できるので、ストナンは本当によい趣味だと思う。

 

ターミナル駅到着。

少し前まで強めの雨が降っていたので、さすがにいつもより人少なめ。

家でビール・ハイボールで仕上げてきたので、地蔵せずに声かけスタート。

 

①茶髪・・ガンシカ

②JD風・・ホストとかじゃなくてこれナンパなんだけど! ニコっと笑って去っていく

③酔っ払いの金髪・・正面から突き飛ばされる(笑)

 

④おそらくアラフォー(スト6)

パーカーにスニーカーというラフなスタイルだが、スタイルが良いのが一目でわかる。

酔っ払い特有の歩みだったので、すかさず後ろから声かけ。

 

どもー どこ行くの?

※相変わらず雑な声かけである

 

どうも(ニコリ) 帰ります

 

反応としては悪くない。

 

お姉さん、飲み会帰りでしょ?

俺もそうなんだけど

 

えー! わかる?

足を止める。

 

うん、だってフラフラ歩いてるから(笑)

 

まじか、恥ずかしいw

 

まだ少し時間あるし終電まで1杯だけ飲もうよ

 

1杯だけならいいよ

 

で瞬殺で連れ出し確定。

 

個室居酒屋にイン。

明るいところで見るとけっこう歳いってるなーという感じでテンションやや下がる。

まず年齢を聞かれたが、27歳くらいでしょと言われる。

金髪はかなり年齢を若く見せるみたいだ。アラフォー男子よ、チャラいウィッグを被ってヒゲ脱毛してボトックスして20代に扮してナンパせよ。

で、お姉さんは頑なに年齢を教えてくれない。「10くらい上」というあいまいなことを言っていたので、おそらく40は超えているだろう。というか、たぶん45くらいだったかもしれない。

 

カッコいいとか肌がキレイだとかいろいろと褒めてくれたが、なんとなく即れる雰囲気にはならず、またあまり粘る気にもなれず、終電ギリギリのタイミングで解散。

やっぱりアラツーの方が股はゆるい気がする。

「年下くんに奢ってもらうのも申し訳ないから」と5000円の会計のうち、2000円出してくれた。

ストナンは安上がりでいいですね。今日は雨なので体力を温存して、また明日の21時頃から出撃できればと思っています。

 

おしまい