一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【ストナン日記】ノンアルによる過酷なリハビリ(2022/7/24)

昨日もストナン実施。

金曜・土曜以外は酔拳に頼らないというマイルールを設定(そうしないと社会生活が終わるので)したので、ノンアルで声かけをした。ナンパと社会人の両立は難しいのです。

 

酒を飲んでいたらあれだけ余裕にサクサクとできる声かけができない・・自らを取り巻く客観的な状況はまったく変わっておらず、むしろ飲んでない一匹狼の方がフラフラしてない分だけ男として魅力ありと思うのだが、なぜか一歩が踏み出せずに足がすくむ。

そんな感じで長時間地蔵をしていたため結局8声かけでアウト。

 

大半がガンシカで会話してくれたのも2人程度。

声をかけても結局ガンシカを食らう可能性が高いので、「声をかける母数を増やすゲーム」ということもわかっているが、そんなに甘くないのがナンパの世界。

 

歳も歳なので、健康的にナンパを続けるためには飲酒量を減らしていくことは今後必須の課題であり、自分がナンパ師としてステップアップしていくためには乗り越えないといけないハードルなのだと思う。

 

今日の印象的なシーンは2つかな。

まず、並行トークをしてくれた茶髪のミドツーがオドオドしていて相当自分にビビっていたこと。まあ、シークレットインソールとか入れて身長が190センチくらいになっているのに加え、金髪ウィッグなので、決してガラは良くないが、ここまでビビられるとは思っていなかった。

もしかしたら女子がガンシカしたり逃げたりする理由は「ウザい」だけでなく「怖い」というのもあるかもしれない(希望的観測)。でも、ある程度は輩感を出さないと今度は男に舐められて絡まれるリスク上がるので難しいところである。まあ、不良っぽい男が好きな女子も多いし、ここはこのまま突き進もう。

 

あとは黒髪のアラサーにガンシカを喰らったとき、すれ違った男子3人組がニヤニヤとこちらを見て笑っていたこと。まあ、衆人環視のもとでやるのでよくあることだが、これが実に気持ちがよかった。「みんなができないことを俺はやっているんだ」という優越感を得られる。

 

ということで、女子にひどい反応をされたら、自分をウザがっているのではなく、たまたまちょっと自分の背が大きすぎて怖かったんだと思えばいいし、周囲から揶揄されるような視線を浴びても、ナンパできないヘタレ野郎と上から目線で対処してやればいいだけ。と、わかっていてもなかなかできないのが悩ましい。

今年は、ノンアルナンパを自然にできるように成長していきたい。地蔵しまくったため、若干メンブレ中です。

 

おしまい