一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

年齢相応の遊び方

今日は出張で某地方都市に来ている。

地方とはいえかなり大きな都市で、夜な夜な学生の集団や若いカップルが飲み終わってフラフラと歩いている。

めちゃ、羨ましい。

だが、私はもうアラフォーのおっさんである。彼らの2倍弱生きているだろう。

水曜日の夜に何も考えずに飲み歩けるのは若者(少なくとも20代まで)の特権であるのだ。

 

私も時間を忘れてナンパをしたいし、思う存分女の子を口説きたい。そして、翌朝寝坊してダラダラと目覚めたい。

だが、世間はそんな毎晩女遊びしかしないアラフォーのおっさんに魅力を感じないだろうし、何よりも自分自身がそういった姿になることを求めていない。

そんな生活の行き着く先は、午前中からストロングゼロでフラフラ路上を歩いている老人である。人の生き方は自由だが、少なくとも私はああいう年老い方はご免なのだ。

 

年齢相応の遊び方というものがあると思う。

月曜日から金曜日の夜までは、仕事なり自己研鑽なり家族サービスなり、社会や自分や家族のためになることに時間を使う。金曜日の晩と土曜日の晩だけは自己の欲望を解放する。私個人だと、短時間集中してストリートナンパである。こんな生き方がアラフォー男子の適正な遊び方ではないかと思う。

 

毎晩飲み歩けてモテるアラフォーになれたらそれが最高なんだけど、少なくとも私にはそんなポテンシャルはないので、週末若作りして歳をサバ読んでちょっと頭の弱いJDをナンパするくらいしか取れる戦略がないんですよね・・

毎晩西麻布で遊べる男になりてえ・・(古い?)

 

<本日の勉強時間>

・ながら学習・・2時間

・テキスト読み込み・・2時間30分

寝落ちするまでがんばるぞ!

 

おしまい