女遊びするならコンプライアンス最優先で・・といつもブログで書いている。
どれだけ合意があったとしても、女性の話が信用されやすい世の中だからだ。
前に言ったとおり、マンション入口の監視カメラを意識して振る舞ったり、少しでもおや? と思ったら録音・録画をするなり、最悪の事態を想定して対策を練ることを非常に大事である。
幸い、今のところ毎日平和に過ごせている。ありがたい。
ただ、一介のサラリーマンである自分が、ある日突然街で頭のおかしい人とトラブルになり、警察に連れていかれたらどうする・・?
そう考えた時のための、究極の対策が「顧問弁護士」を付けることだ。
顧問弁護士って会社経営者とか個人事業主が使うものじゃないの? と思うだろう。
私もそう思っていた。
しかし、試しに検索してみたら、個人向けの顧問契約サービスをHPで謳っている弁護士事務所はそれなりに沢山あるようだ。
昔は学校内・会社内・マンション組合内など内輪で解決していた問題も、昨今の国民の法的な権利意識の向上により、法的紛争に発展するケースが増えていると聞く。
また、インターネット・SNSで気軽に問題を相談できるようになったため、警察への通報のハードルなども下がっているように感じる。「まずは警察に相談した方がいいですよ」的なアドバイスをしているのはよく見る。
実際、多くの人が万一の身体のトラブルのために、かかりつけ医を持っているだろう。
であれば、万一の法的トラブルのためにかかりつけの弁護士を確保しておくことは非常に効果的なのではないか? と思ったのだ。
そして、ナンパ師界隈でも勧めていらっしゃる先輩方が・・(笑)
ナンパしたり発信活動するならサブスクで顧問弁護士雇うのおすすめ。月1万もかからずにサクッと相談できる
— ナンパ・ストリート・ジャーナル🇺🇦NO WAR🕊 (@NSJ____) December 5, 2021
顧問弁護士に相談しています。 pic.twitter.com/cKxYeztAJG
— のんちゃま® プロナンパ師 (@nonchama0721) June 7, 2020
ナンパ師も顧問弁護士をつけましょう。
— PuANDA (@shoichirosm) July 7, 2017
万一の場合、以下の対応が正しいようだ。
1.「弁護士が来るまで何も話しません」と言い、弁護士を呼んでもらう。
2-①.呼べる弁護士がいる場合
→ その弁護士を呼ぶ
2-②.呼べる弁護士がいない場合
→ 「当番弁護士を呼んでください」で呼んでもらう(1回まで無料)
※当番弁護士(国選弁護人)は、意欲のない人も多いので注意
刑事事件に強い弁護士(国選ではなく私選)を大至急呼ぶのが一番良さそうですね。
こちらのサイトも有用です。
逮捕されたら、すぐに弁護士を呼ぼう!~逮捕時の弁護士の呼び方と注意ポイント | 刑事事件弁護士相談広場
また、アタオカな女に痴漢冤罪にさせられそうになった時、このサイトが非常に具体的な対応方法を書いてくれている。
突然「この人,痴漢です」と言われたら|sho_ya|note
・駅員室や鉄道警察の派出所に移動してはダメ。駅のホームから動かない。 ∵駅のホームと違い、パーソナルスペースとなり、誰でも入れるわけでない=弁護士に会えない可能性
・平時の今のうちに、スマホに弁護士や弁護士会の電話番号を登録しておく
・いつでも連絡できる知り合いの弁護士を作っておく(いないのなら、代替として顧問契約結ぶべきなんでしょうね)
自分の身は自分で守らないとね!!
弁護士事務所のHPで公式にサービスとして打ち出していなくても、問い合わせをしてみたら顧問契約可能という弁護士事務所もまだまだあるのではないかな。
それに加え、24時間受付可能してくれる弁護士事務所の連絡先をいくつかスマホに入れておけば完璧。こういう時は金を惜しむべきではないので、1回100万くらいの出費は覚悟しておくべき。
おしまい