一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

私が酒とメシを奢るマイルール

基本的に私はドケチである。

デートとかも割り勘にしたい。一方、多く払ってもらうと借りができた感じがして嫌なので、自分が飲んだ分・食べた分だけ払いたい。

男女間の奢る奢らない論争は永遠のテーマではあるが、私は基本的に奢りたくない派である(笑)。だって、初回デートというセック◯できるかわからない状況でなぜ奢らないといけないのか理解できないのだ(本気で)。食事代はセック◯の対価だと思っている(もはや買◯)。

 

とはいえ、例外的に奢るケースもある。自分の中の奢るマイルールは以下3パターンである。

 

①自分より立場が下で継続的関係にある人

職場の後輩・取引先の事務員など、自分の方が立場が上で、今後も関係が続く場合は躊躇なく奢る。

単純にカッコつけておきたいし、気前がいいという口コミが周囲に流れるからだ(下手するとケチという噂が流れてしまう)。人間関係の半分は口コミで決まるといってもよいので、自身の評判にプラスになると思えば安いものである。

 

②何かしらのメリットを与えてくれる人

自分にメリットがあれば戦略的に奢ることもある。完全に貸しを作る感覚である。仕事を円滑に進めるために関係を改善しておきたい、欲しい情報を引き出したい、評価を上げておきたい、といった時に資金を投下するのだ。

いわゆる『影響力の武器』の「返報性の原理」である。恩を与えておけば、よほどのサイコパスでない限り、その恩を返そうとするのが人間なのだ。

影響力の武器[第三版] なぜ、人は動かされるのか

 

③ナンパについてきてくれた人

まあ、これはマナーでしょう(笑)。

社会的に見て非常に怪しいナンパという行為に対し、自分を信じて(信じてないかもしれないけど)ついてきてくれた人には奢って当たり前かなと。自分が女なら絶対ナンパ師になんてついていかないからね。

奢ることで1%でもお股を開いてくれる確率が上がるだろうし、あとで通報されたり怖い人が出てくるリスクを1%でも下げるためという観点もあります。

 

それ以外のケースでは1000円でも回収を図ります( ̄ー ̄)

今日遊ぶのは取引先の人妻なので①のケースですね。

某市の駅前一等地でオシャレな個室のレストランなのだが、人口15万人程度の地方都市となると破格ですね。1万円でお釣りがきそうな感じ。それでは行ってきます。即りてー

 

おしまい