一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

カーシェアで昼寝

時間がある時に楽天マガジンで興味のある特集をしている雑誌を読むのだが、最新号のプレジデントが面白かった。

人生後半の時間術 (プレジデント2022年 11/18号) [雑誌]

 

メイン特集もなかなか良いのだが、【都会でひとりになれる「秘密基地」はどこか】というコラムが秀逸だった。

すべてはもちろん書けないが、このコラムの中で、昼休みにカーシェアで昼寝するという人が紹介されていた。

これには思わず膝を打った。

現在は営業職なので外回り中にいくらでも休憩できるのだが、万一本社の企画部門や事務部門に異動させられるようなことがあったらどうしようと思っていた。というのも、私は15分から30分程度の昼寝が必須で、それがないと昼以降の集中力が激減してしまうからだ。

 

カーシェアといえば、もちろんどこかへ運転して行くのだろうと先入観を持ってしまうが、その方は駐車場から一歩も出ず、会社の昼休みに仮眠を取るのだと。

会社のデスクで突っ伏すことができたらいいが、電話が鳴ったり、空気の読めない同僚が話しかけてきたりするだろうし、そもそも周囲の目が気になる。それが、カーシェアなら誰にも邪魔されずに眠ることができるというのだ。

タイムズのカーシェアの公式HPでも紹介されていました(笑)

share.timescar.jp

 

最近カーシェアのサービスはどんどん拡大されていて都市の中心部ならまずステーションがあるだろう。15分200円程度から利用可能なので、無駄に料金がかかることもない。長年私はレンタカー派だったが、営業部門から外された暁にはぜひとも登録をしてみようと思う。

 

おしまい