一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

プロンテストという英語発音矯正サービスに登録

最近謎に学習意欲が高まっており、中長期的に最低限英会話を話せるようになりたいという願望が復活している。

以前オンライン英会話のネイティブキャンプに登録していたが、FPの勉強が忙しくなったので受講する暇がほとんどなくなってしまったというのも理由にあるが、私の英語の発音(「R」と「L」)が本当にひどく、フィリピン人の講師に何度かあからさまに嫌な顔をされたことが大きく、それでなかなかログインする意欲がわかずに休会してしまい今に至っている。

そんな経験もあったので、今回は生身の人間ではなくAIを先生にしようと思い、いろいろと検索していたところ、月額2200円というお手頃価格でプロンテストというサービスを発見。

発音特訓パック - 株式会社プロンテスト

 

ネイティブキャンプが6480円(月額)だったので、約3分の1の値段で受講できるのはお財布に優しいし、無料体験をしたところ、かなり厳しく発音を判定してくれ、矯正ポイントも的確に指摘してくれたので非常に気に入って、勢いで登録してしまった。

それにしても、私の「R」と「L」の発音はひどいようである。フィリピーナならとっくにキレているだろうが、AIなら私のペースにあわせて根気よく対応してくれる。

結局、1時間近く発音のトレーニングやってしまった。根性あるが気を遣いすぎてしまう私のような人間には向いているかもしれない。

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まあ、会話のトレーニングができるわけではないので、どこかでオンライン英会話をやるタイミングが必要になるのだろうが、今の私にはこれで十分かも。

なお、プロンテストの「発音特訓パック」の上位サービスに「プロンテスト・コール」なるものもあるようだ。こっちは海外留学とかを目指している人向けらしい。「発音特訓パック」がめちゃ気に入ったらこっちも試してみようかな。

英語はいかに長時間触れるかが上達のポイントになるはずなので、毎日少しでも話す時間を作っていきたい。くだらない仕事の100倍自分のためになるので、なんとか時間を作っていけるようにがんばろう。

これで発音という私の英語学習上の最大のコンプレックスが少しでも解消できたらよいと思っている。

 

おしまい