今日は家電をご紹介。
冬場、エアコンを使うと頭がボンヤリして眠くなりがち。
せっかく勉強や読書をがんばろうと思っても眠気が襲ってくるのである。
そこで、私が大学受験期から実践しているのが、真冬でもエアコンは付けず厚着をし、足元だけ温めるという方法。可能なら窓まで開けてしまうという荒療治をする。
この時足元を温めるにはスリッパだけではどうにもこうにも寒いことがあるので、電気足温器を使っている。
パネルが温まるという機能のみなので、どの商品にも大して違いはないと思われるが、5000円以下の予算で、自分は『PANGTON VILLA パネルヒーター』という商品を使用している。
温度調節とタイマーというシンプルな機能のみ。
温度調整は5段階(01:68±5℃、02:63±5℃、03:55±5℃、04:40±5℃、05:30±5℃)で、タイマーはデフォルトだと15分設定、それ以外に30分、60分、90分、2時間、3時間、4時間から選択可能。
折りたたみ式なので、夏場は収納もしやすい。
メイド・イン・チャイナで正直なところ安物感は否めないが、価格がお手頃だし、電気代が1時間あたりなんと約3.8円と省エネ設計になっていて、暖房を使うよりはるかに経済的に過ごすことができる。
冬場窓を開けておくのと、エアコンを入れるのとでは、眠気の襲われ方が桁違いなので、ぜひ足温器を活用し、限界まで自分を追い込んで勉強・読書等自分を高める活動をしようではないか。
おしまい