住友商事の社員が昔痴漢した動画が出回って盛り上がっている。
【ご報告】
— 滝沢ガレソ🪚 (@takigare3) January 21, 2023
①小田急線の痴漢と山手線の痴漢は別人でした
②山手線の痴漢は超一流企業“住友商事”の社員、久津見平さんでした
③久津見さんは3児の父で、去年からミャンマーに海外赴任されてます
④当ツイートは何らかの力によって消える可能性があります
現場からは以上ですhttps://t.co/wpBjHrOG7j https://t.co/KrqsXyAzx6 pic.twitter.com/lk1jm76TI1
この動画がキッカケで逮捕されて有罪判決・・っていう可能性はあんまりない気がしていて、そうでなければ一発懲戒解雇っていう可能性は低いような印象である。ただ、クビになるかはおいといて、まあ社内で処分は避けられないだろうし、性犯罪系だと会社にいられなくなって自主退職する可能性が高いのではないか。
とにかく、痴漢は犯罪なので絶対にダメ! という前提で以下本題。
この件を見ていて思ったのだが、動画が挙げられてから本人特定までの流れが早すぎて、自分も公共の場でいつ撮影されているかわからないということを常に意識して行動しないと行けない時代になったのだなと思った(犯罪行為を日頃やっているという意味ではもちろんないですよ)。スマホとSNSがない時代なら、決して表に出てこなかった事案とも言える。
特に、ストリートナンパをしている時には気をつけよう。いつ撮られてSNSで晒されても問題ないよう、リスクヘッジして動く必要がある。決して違法行為にならないようなナンパを意識しているが、それでも私のようなアラフォー男がナンパしていることが知り合いにバレてプラスになることは何一つない。「キモいナンパ師のおっさん見つけた」みたいなタイトルで動画を挙げられても特定されないようにしたいのだ。
まず、外見を別人にする。
・ウィッグを被る
・マスクを着用
・眉毛・目元をガッツリメイク(普段はしない)
・ナンパ専用の服装を準備
くらいの対策は必須かな。
たまにウィッグですか? とか女子に聞かれるけど(笑)、そんなことは身バレするよりはるかいい。
あとは、完全に別人格を作り上げて、中の人が誰なのかバレないようにする。
・偽名を使用
・職業・出身地などのプロフィールも架空の設定
・スマホを2台持つ(偽名に合わせたLINEアカウント)
・実名でSNSをやらない
あたりか。
これくらいやれば、だいぶ特定率を下げられる気がする。
とにかく、仮にTwitterで晒されても「コレ俺じゃない」と言い張れるくらい、別人に擬態しないと怖くてナンパなんてできないね。
あと、言わずもがな、ノンアル・ミテコ厳禁・グダ崩し厳禁と、コンプライアンス遵守で活動する。平和に毎日を過ごすことが、一番大事。
おしまい