今日からReadeeアプリを使って紙の本の蔵書リストの作成をしていこうと思います。
中には10年以上前に買った本もあり、Kindle本もなかったりと、購入した当時が思い出されます。
1.『13歳から分かる! 7つの習慣』「7つの習慣」編集部(2020/6/25)★電子版なし
スティーブン・R・コヴィー氏の自己啓発本のベストセラー『7つの習慣』を13歳(中学生)でもわかるような簡単な文章とストーリーでまとめた本。よくまとまっている。いつか自分の子供に読ませたい。
2.『13歳から分かる! プロフェッショナルの条件』藤屋伸二(2021/4/25)★電子版なし
1のドラッカー版。『7つの習慣』と違って原著が退屈で読みきれなかったので参考になった記憶が。「弱みを克服する必要はない」とか「行動記録をつけてムダな活動を見つける」とかけっこう付箋つけてますね。でも、内容あんまり覚えてないな・・、元々ドラッカー思想があまり肌に合わないからかも。
3.『「伝説の社員」になれ!』土井 英司(2007/4/17)★電子版なし
ご自身をカルロスゴーン・大前研一・藤田晋と同列に置いて語るあたりがスゴいのだが、中身はありきたりなビジネス書。精神論メイン。
年収は「給料+授業料」とか「24時間働く覚悟」とか今の時代には合わないと思われ。
はるか昔新入社員時代に買ったようだが、なんで買ったのかな・・
4.『ワークライフ“アンバランス”の仕事力』田島 弓子(2008/11/19)★電子版なし
働き方改革前夜の本。目の前の仕事に寝食を忘れてのめり込めば成果・スキルが手に入るという言説。もはや、時代遅れか。
私自身毎朝7時に出社して夜中に帰宅していたので、こういう本を読んでモチベーションを維持せざるを得なかったものと思われる。悲しいね。
5.『要領よく出世する人』村上 賀厚(2015/2/27)
本社の企画部門でバリバリやってた意識高い系の頃に購入。「実力だけでは出世できない」とか「中庸を意識する」とかその通りやなって感じ。現実的なことが書いてあります。もはや、興味ないけど。
おしまい