一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

氷川きよしとジェンダーレスと私

最近知ったのだが、氷川きよしがそこらの人妻よりも美しくなっている(笑)。

デビュー20周年の2019年頃からだんだん女性らしくなってきているという。

性自認とかは公表されていないらしく、LGBTなのか否かも不明だが、とにかくこの45歳はすごいな。

 

私自身、昔から「女性よりキレイになりたい」と思っており、顔を含めた全身脱毛・美容整形(目の下の脂肪取り)・HIFU・ボトックスなどを行っている。最近では出かける時はメイクも始め、いろんな新しい化粧品を試すことに楽しさを覚えている。髪も長年トレードマークにしていたツーブロックをやめて伸ばしている。昔から、男らしい男にはあまり興味がなかったので、理想としていた姿に近づきつつある。

だが、ゲイなのかと問われると、性の対象としては女一択なので、この点では一般的な異性愛者なのだ。

容姿は美しい女性に近づきたいが、セック○する対象は女性オンリーだし、チ○コを取ろうとも毛頭思わないのが私のSOGIである。多分、この先どんどん化粧は濃くすると思うし、整形も重ねて行くんだろうと思う。

10年くらい前まではゲイ・レズ・バイセクシャルくらいの分類しかされてなかったジェンダーの世界は超複雑になってきていますな。とにかく、並の女性に負けないような美しい男を目指していきます。んで、「俺キレイやろ?」って周りの普通の女に言って、ガチでキレイなのでうざがられるような男になるのが目標(笑)

 

あと、全然違うけど安達祐実先生も良い歳の取られ方をしている。

 

私も気づけばもうすぐ40。

汚いおっさんにならないよう、美しい40代を目指していきたい。

男が化粧してても「キモい」と言われない世の中になりつつあり、良い時代になりましたな。

 

おしまい