一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

仕事がんばって出世で逆転しようとする男は非モテ

だと思う。

バブル世代くらいまでのおっさんたちは、やたら出世とモテをリンクさせたがるが、少なくとも私の経験上は相関関係なし。だから、仕事にフルコミットして人生の貴重な時間を使う必要なし! 早く家に帰ってたくさん遊んでたくさん寝て若さ保とう。

 

私自身、25、6の年収600万くらいの頃の彼女には「もう十分だし少し気持ちに余裕持って仕事したら?」と言われたし、今の彼女にも「キツかったら年収落としてもいいから転職しなよ。普通に私も稼いでるし」と言ってもらえる。

たしかに、ナンパできない98%の男にとっては、社会的地位の向上が良い結婚相手を見つける確率を上げるダイレクトな手段なのかもしれない(特に昔はマッチングアプリという便利ツールもなかったし)。

でも、ナンパというしがらみのない出会いで知り合った女子にとっては、少なくとも定職にさえついていれば、年収はおろかこちらの社内の役職などまったく興味がないと言っても過言ではない。

それより、見た目が好みで、清潔感があって、情緒が安定していて、楽しい時間を提供してくれる方が100倍大切と女子は思っている。

非モテに限って、仕事を頑張っているアピールをして好意を勝ち取ろうとするが、スト値上げの努力や声かけしてフラれるストレスから逃げてはいけないのだ。

限界アラフォーおじさんは今日もウィッグ・メイク・身長盛りなどあらゆるスト値上げの努力をしてストリートに出る。

 

あ、余談だけど先日音信不通にした既存さんにポストに牛丼の肉を突っ込まれましたw つゆだくだったわww 幸いチラシと不要DMでいっぱいだったので実害なかったのだが、1回目は仏の心で許すが、次やったら警察に通報っすね。こ○す! 女の恨みはこえーわ。

 

おしまい