一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

私が既存さんを捨てた理由

20代の頃から常に2〜3人はセック○できる女の子(=既存さん)を周りに置いてきたが、最近はそういうある意味面倒な人間関係を綺麗さっぱりなくすことにした。

金もそうだが、膨大な時間を失うからである。

「セ○レ」ではないので、30分だけセック○したらすぐに帰ってもらうというわけには流石にいかず、一緒に飲みに行ったりしているうちに、結局半日くらい潰れてしまうのである(残念ながら「セ○レ」を作れるほどの技量はない)。

やはり、後腐れなく女子と遊ぶならストリートナソパ一択ということだ。マッチングアプリなどに頼らず、年に数回でも完ソロで、自分の力だけで女子をゲットできたらいいなと思う。

ナソパなら連れ出さない限り金も1円もかからないので、その分自分の外見やアイテムに投資できる。

 

40歳を手前にして、人生の残り時間について考えるようになってきた。

私は自分の知らないことを一つでも多く知ることに多くの時間をつぎ込んでいきたいと思う。

今後歳を重ねていくにつれ、政治・経済の話からリベラルアーツまで幅広く深く語れる人間になっていき、55歳くらいで仕事もFIREしたい。

蓄えもそれなりにあるので、新NISAやiDeCo等活用しながら、早めの引退を画策している。

ゴルフなんかが一生涯の趣味というが、それよりも死ぬまで楽しめるのが読書・勉強だと思う。本が持てなくなったらそれこそ何もできないと思うので、その時が迎えの時だろう。身体が不自由になる前に死にたいとか思っていたが、普通に読書なら死ぬまでできるよな。

 

昨年からは、死ぬまで時間を1分たりとも無駄にせぬよう意識するため、5分刻みで自身の行動を日記につけるようにしている。

最近は仕事中に読書・勉強した時間も記録し始めた。もちろん、移動中とか仕事に支障のない範囲でやってます(笑)。営業職でみなし勤務適用されているのでこんな働き方もOKなんです。

その日にあったことを書き出してみると、実はやらなくてもいいことに時間を費やしていたり、非効率に時間を使っていたり、反省点が見つかるものである。頭で思い出すのはなかなか難しい。どんな無駄があったか、どこに改善の余地があるかは、可視化することではじめて見えてくる。

 

おしまい