一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

加齢臭を早めにケアする

あと数年で40歳の節目を迎えるおっさんである私。最近の悩みは専ら「ニオイ」である。

清潔な環境で眠りたいので、基本的に枕にタオルを巻いて寝ているのだが、なんだか朝起きた時のタオルのニオイが昔と違ってきたのだ。

悲しいことに、まだほんのりではあるが、幼い頃にふと匂ってきた父親の枕のニオイに近づいてきた。特に、飲み会などで前日髪を洗わずに寝た時のニオイが気になる。

幸い、まだ誰かに指摘されたことはないのだが、女に指摘されたらショックで立ち直れないと思われるので、自発的に対策を講じていく。

よくよく小学生・中学生の頃を思い出してみれば、40歳なんてガチのおっさんだったので、致し方ない。加齢は避けては通れないが「加齢臭」は避けて通りたいところである。

 

食事は可能な限り油っぽいものを避け、定期的に運動をして汗をかき、ニオイの原因を身体の内側から断ち切る努力をするのはもちろんだが、分かりやすい対策として、加齢臭の出やすい箇所を風呂で入念に洗う、日中にボディシート等で拭き取ることを習慣化する。

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専門家によれば、加齢臭が発生しやすい部位は、頭・耳の後ろ・首の後ろ・胸元・お腹・背中ということらしい。

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(引用:加齢臭はどこから臭う?発生源となりやすい6つの部位とチェック法 | ボデオ360(BoDEO)公式通販|シックスセンスラボ

このうち、耳の後ろ・首の後ろ・胸元あたりは、日中車で移動している時にサッとケアできるので、カバンに常備させたい。

また、先日髪を短く切ったのは加齢臭対策の一環でもある。短ければ短いほど、脂っぽくなりにくいからだ。

どんなに外見がイケてても、体臭が臭かったら一発アウトだ。自分がおっさんの一員であることを意識し、気をつけて過ごしていきたい。

おっさんになると、普通に清潔感を出すだけでもなかなかハードなのである。

 

おしまい