一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

平日に目覚ましをかけないで寝る幸せ

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多くの方が土日の朝は目覚ましをかけずに寝ているのではないだろうか。あれ、麻薬と言えるくらい快感じゃないですか?(麻薬をやったことはないです笑)

私は目覚ましに携帯のアラームを使っているのだが、あのアラーム音と振動によって起こされることなく、睡眠サイクルの中で、眠りの深い段階から明け方に段々と浅い眠りの段階へ戻る周期的なプロセスの中で、自然に目覚めることはとても気持ちがいい。

 

私の場合、最低6時間くらいの睡眠が取れていれば、翌日1日集中力・注意力を低下させることなく、イライラや情緒不安定も感じずに過ごすことはできるのだが、目覚ましをかけず最高の目覚めを迎えるには8時間くらいの睡眠が必要ということがわかってきた。

 

これを実践するには夜は21時くらいまでには寝るのが理想である。実際には、帰宅後にすぐ顔を洗い歯を磨いたらベッドに潜り込み、モゾモゾとスマホでニュースチェックをしたり簿記の勉強をしているうちにだんだん眠くなってくるので、そのまま朝まで寝てしまう感じだ。眠くなったら寝る・朝が来たら自然と起きるという本能に抗わない生活である。

もちろん枕元にタオルは敷いて寝るのだが、枕が汚れないように(&頭皮を痛めないように)最近は整髪料は付けないようにしている。朝熱めのシャワーを浴びて目覚めるのもスッキリするので、入浴は朝派がオススメだ。

このような形で朝型にすると、非常に集中力の高まった状態で朝活ができる。新聞を読んだり、本を読んだり、勉強したりと、毎日のルーティンが捗る。

 

逆算すると、遅くとも19時頃には仕事を終えて帰宅したいところである(通勤は約20〜30分)。

となると、意地でも飲み会は断らないといけないということになるので、社内政治的に本当に最低限必要な飲み会以外は、仮病で断ろうと思っている。

ベタだが、肝機能異常とか脂肪肝とか肝臓系の病気の指摘を受け、薬を飲み始めたことにしてしまおうと思う。他にも、アルコールNGとなるよい病気がないか探してみよう(笑)

限られた人生の時間の中では、何事もトレードオフということになるが、他人のための時間ではなく、個人のための時間にフォーカスして選択をしていきたいと思う。これでパワハラ上司にさらに嫌われるだろうが、噛み殺すくらいの勢いで闘っていきます。

 

おしまい