一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

「殺し屋」というあだ名がつく(笑)

最近、職場でやりたい放題やっている。

傍目で見ればヤバいアラフォーのおっさんなのかもしれないが、相変わらず営業の数字は抜群なので、誰も文句を言えない状況を作れている。実に気持ちがいい。

上司は、苦虫を噛み潰したような顔をしていることが多い。まあ、面倒な部下なのだろう。

 

最近のやりたい放題の例

・意に沿わない指示や依頼

→「えー、それオレがやるんすか」と言って断る

・提出物・報告書類の作成

→一瞬で超適当に作る(誤字脱字だけはチェック)

・車で移動中の電話対応

→ラジオやオーディオを消さずに会話

・朝9時過ぎ出社

→元々営業職はみなし勤務なので文句言われる筋合いなし

・日中オフィスにほとんど姿現さず

→社内営業時間を極小化

 

その他、上司・先輩に対して気に食わない時は噛み付きまくっている。

「転職活動を毎日やっている」という事実ひとつで、心がとても自由になった。

どれだけ上司に対して強気に出ようと、法律を犯すような真似をしない限り、解雇規制のおかげで簡単には首にできないしね。

 

そんな感じで、最近常に殺気立っているので「殺し屋」というあだ名で呼ばれ始めた(笑)

今の会社で一円でも多く稼ぐために羊のように生きるもヨシ、外の世界を見ながら思ったことやりたいことを我慢せず狼のように生きるもヨシ。

私は後者の道を進んでいく。

 

あとは、営業職から外された瞬間に辞めるつもりである。JTCの大好きなジョブローテーション(笑)で、企画系・管理系へ栄転という話が出ても断るつもりだ。そんな決意も固まったので、上に忖度する必要もなくなった。

万一、事前の打診がなく部門外への異動内示が出た場合は、退職前提で、転職先が決まるまで今の部署に残してくれという交渉を人事とやる。

ジョブローテーション(笑)のおかげで自社でしか役に立たないスキルと経験を積ませて転職をさせないようにするという会社の魂胆がミエミエなので、その手には乗らないのである。

ちなみに、今日勤務先の就業規則や懲戒規定を熟読したところ、懲戒を受ければ転勤・異動を拒否できるように読めた。

万一の時は懲戒を受けつつも今の部署にとどまり、毎晩17時に帰宅して転職活動をしたらいいのだ。

こんな感じで、忠誠心が切れたサラリーマンは無敵な感じするなぁ。

 

おしまい