一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

急行電車に乗る意味

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今日はローカルトークになるのだが、都内の電車、主に私鉄では急行・各駅停車が明確に区分けされていて、急行は乗客数が多いため席に座れないことが多く、各停の場合はほぼ座れるというのが肌感覚としてある。

先日、ある用事で京王線で新宿から調布の方まで行く機会があったのだが、時間があったのでダラダラと各駅停車で向かうことにした。一番早い特急だと17分なのだが、各駅停車だと途中で追い抜かされまくるので40分と倍以上の時間がかかる。

私の親とかは超せっかちなので、死ぬ気で走ってでも最短で到着する電車に乗ろうとするのだが、私個人的にはこの少しばかり「早く着く」一点のみがメリットで、もはや無理して急行に乗る意味が見いだせないのである。

 

私は本当に人混みが苦手なので、朝の通勤時も空いている電車(前駅以前の接続等の関係で1本1本以外と混雑度が違う)をピンポイントで選択して必ずそれに乗るようにしている。

急行は早いというのはわかるが、昔のように暇つぶしの手段が本と新聞くらいしかなかった時代と今は違う。

誰もがスマホという永遠に飽きないツールを手元に持っているのだから、満員電車の中で人と肩がぶつかるあのストレスと比べれば、数分だけ早く準備して各駅停車で通勤し、ゆったり座って自分の好きなコンテンツを眺めている方が、総合的にはよっぽど快適だと思うのだ(まあ、多くの人がこの数分早く準備することができないのだろうが)。

この点、私は余裕綽々の時間に出勤できているので、これはJTCの新人時代に7時過ぎに会社に行っていた習慣の賜物かと思う。

 

しかも、東急・小田急・京王などの私鉄では、各駅停車のみしか止まらない駅の物件は家賃も安いし、駅周辺がショボいので、静かで暮らしやすいのである。

特に、3路線とも新宿・渋谷に近いあたりはめちゃくちゃオススメである。女の子と良い感じになってもタクシーですぐに搬送できるしね。

 

お騒がせの静岡県の川勝知事のおかげで揺れに揺れたリニアであるが、あれも現代人がスマホで潰せる時間が量・質ともに飛躍的に改善されている中で、もはや無理して作る必要がどんどん無くなっているように個人的には思うのである。東京⇔名古屋間の1時間40分が40分に短縮するだけかよと。

まあ、日本の技術力を世界にアピールするという意味では必要なのかもしれないが。

 

おしまい