一匹狼の回顧録

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村上春樹の翻訳本を読んでいる

最近、村上春樹の翻訳本を読んでいる。

村上春樹といえば、存命の作家の中では国内でおそらく最も著名なベストセラー作家の一人と言えるだろうが、実は翻訳家としても長きにわたり活躍しており、実に90冊あまりを翻訳して世に出している。

村上春樹本人の著作については、長短編小説・エッセイともほとんど読み切ってしまった(ここ10年くらいの本は作風が受け入れられず未読)のだが、まだ翻訳本にはほとんど手を出していなかった。

 

先日、以前Kindle本のセールで購入した『1冊でわかる村上春樹』という本に翻訳作品の一覧と各作家の紹介があったので、それらを読んだところ俄然興味が湧いてきた。

フィッツジェラルド、カーヴァー、サリンジャーカポーティー、チャンドラーこのあたりのよく村上作品で言及される作家の本を彼の翻訳で読んでみようと思っている。

既にブックオフで以前激安で購入して手元にあるのが、フィッツジェラルドの『グレート・ギャツビー』、カーヴァーの『Carver's dozen(傑作集)』、サリンジャーの『キャッチャー・イン・ザ・ライ』である。この辺りを週末にダラダラ娯楽としてビールでも飲みながら読もうと思う。

 

マッチングアプリで知り合った女子で「読書好き」を語る女は多く、たいてい「何を読むんですか?」という退屈な質問とセットだ。

この質問に対して、フィッツジェラルドとかカーヴァーとか答えておけば大抵知らないので「ふーん」と言われて終わりにできる(そして、知らないが故、評価を不当に下げられることもない)。

ちなみに、この質問を返すと「東野圭吾」と半数以上の女から回答が来るので面白い。東野圭吾自体が面白いのか面白くないのかわからないのだが、そういう量産型女子と一緒にされることは耐えられないので、未だ食わず嫌いの状況である。

 

あと、電車でスマホを眺めている男女が99%を占める中、外国文学を読んでいるというのはなかなか様になるのではないかと思い、最近はスマホもいじりつつ、長時間電車に乗る時はアクセサリーの一部としてこれらを読んだりもしている(笑)

1冊でわかる村上春樹

 

おしまい