一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

都心で働き都心で法人営業するメリット

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今も昔も、港区に住みたいとか、総合商社で働きたいとか、いわゆるハイスペに憧れを持つ人は多いようだ。

私は、港区やタワマンを買う資力はないし、総合商社の狭き転職枠に滑り込む実力もあるはずがない。

というか、そもそもそういった無意味なマウント合戦にほとんど興味がない。

 

上記とは少し毛色は違うが、前職のJTCの出世マウント合戦が嫌だったのが辞めた理由のひとつでもある(その他、住んでいる場所マウント・学歴マウント・社長や役員と仲良いマウントなど枚挙に暇がなかった)。

自分が納得できる人生ならそれでいいのに、他人と比べてばかりの風潮が我慢できなかったのである。

 

一方、転職してから気づいたことがある。

それは、自分の働いている環境とクライアントの属性が良いと、それだけでかなりの高揚感を得られるということだ(「充実感」という言葉の方が近いかもしれない)。

 

具体的には、まず私は都心一等地の高層ビルにオフィスを構える企業で働いているので、通勤時に毎日「オレめっちゃ良い場所で働いている」感を得られている。

加えて、都内で法人営業の仕事をしていると、多くのクライアントは山手線の内側にオフィスを構えている(中小零細企業でも最近は都心のシェアオフィスを利用しているケースが多い)。

こうした企業とアポを取り訪問していれば、必然的に丸の内や六本木の街を、平日の昼間に闊歩できるので、それも小説やドラマの主人公になったようで気分が上がっている(笑)

 

大前提として、私は他人にマウンティングをしたいという意識は全くない。

それでも、やはり「いい環境で働けるに越したことはない」というのがこの頃達した結論だ。

田舎でルート営業をしていた頃は、一日車で外回りをするマッタリとした毎日ではあったが、「こんな地方で何やっているんだろう」という漠然とした劣等感は拭えなかった。

今は目まぐるしい毎日ではあるが、日々そうした高揚感・充実感を得ながら仕事ができるのは幸せなことだろう。

 

一等地で働き始めたとたん、誰に対するものでもないにせよ、漠然とした優越感のようなものを感じている自分を勝手なヤツだなとは思いつつ、別に港区に住んだり総合商社に入らなくても、都心にある会社に法人営業の仕事で入れば、それなりに満足度の高い生活を送れることがわかった。

これはコスパの良い職業選択方法だと思うので若い人たちに勧めたいのだが、同意してくれる人はいるだろうか。

 

おしまい