一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

現職で鍛えられたこと

現職に転職してから8ヶ月が経った。

相変わらずかなり濃い毎日を過ごしている。

 

今の勤務先は事業会社ではあるが、コンサル出身が割と多く、逆にコンサルへ転職する人もまあまあいるような企業なので、割と頭がキレキレな人が多い。

 

バラバラと思いついたことを書いてみると、まずいわゆる「ロジハラ」的なことは日常茶飯事なので、何かを話す時は「ピラミッドストラクチャー」を意識し、結論から話し、それを支える根拠をしっかり伝えるようにしなければならない。

何かを約束する際は、なる早・確認しますといった曖昧な表現は許されず、何月何日何時までという具体的な日時の提示が求められる。

他人と会話するだけでも相応のプレッシャーがかかるのである。

 

仕事の仕方としては、短時間のインターバルで休憩を取る(20分全集中して5分休むとか)ことが推奨されていたり、オフィス・カフェ・公園など場所を選ばずに仕事をする、紙の書類は捨てる(必要ならデータでもらう)。社内で積極的に動き回って、自発的に他部署のメンバーと接点を作り会話をするなどを心がけている。

 

JTCでは会議が1時間に設定されることが多かったが、現職では会議は30分が上限(これはマスト)。

「仕事は、完成までに利用可能な時間をすべて満たすように拡大していく」というパーキンソンの法則は会議にも適用されるとされており、ムダに長い時間を設定すると会議が膨張して間延びしてしまうというのだ。

有益な会議となるよう、アジェンダも必ず事前に送る(相手の依頼による会議で送ってこない場合キレる)ことも徹底している。

 

JTCや昔ながらの中小企業と取引をすることももちろんあるのだが、とにかく彼ら(昔の自分)とはスピードが何倍も違う環境で働けている。

前職の自分3人分くらい働いていると言っても全然大げさでない感じである。

できれば20代後半くらいで今の環境に移れたらよかったのだが、この会社にくらいついていけたら、大半の別の会社で働くことも可能だろうという安心感もある。

 

逆に、ゆっくり仕事をしても一定の年次になれば一律年収1000万といったJTCのような体力がある会社は羨ましいとも思うが、あと20年・30年仕事をすることを考えると、そんなのんびりした仕事の仕方をしているとジリジリと自分のバリューが下がっていくような気がしてならない。

とにかく、現職の過酷な環境で悪戦苦闘しながら限界までがんばっていこうと思うのだ。

 

おしまい