今日は、たまたま本屋で手にとって即買いした本をご紹介。
『現代用語の基礎知識』というめちゃくちゃ分厚い本(2020年版からモデルチェンジしだいぶ薄くなった様子)を見たことはないだろうか。
私は前職でよく会社のオフィスに一冊置いてあった。現代語に絞った日本語辞典のようなものなのだが、インターネットが普及する前はそれなりに重宝されていたらしい。
読んでみるとわかるが、本家『現代用語の基礎知識』はイマイチ使いにくい印象なのだが、これの「学習版」(学生版・就活版)がめちゃくちゃよかった。
日々の新聞やニュースに頻出テーマ・語句が厳選して書かれているので、本書を一通り読んでから新聞・ニュースを読むと理解度がまったく変わってくると思う。大人の学び直し・新聞のお供にピッタリである。
類書に『日経キーワード』・『朝日キーワード』などがあるが、個人的にレイアウトは本書がNo.1だと思っている(そもそも朝日は思想が合わないので敬遠しがちということもある)。
私の場合、普段から新聞をかなり読み込んでいるので、85~90%方キーワードを見ただけで内容が頭に浮かぶのだが、一部聞いたことはあるが内容を忘れてしまった語句などがあり、そういったものの復習に大変有用であった。
毎年発刊される本であり、1年おきに買い換える代物と考えれば、常に出かけるカバンに突っ込んでおいて、ボロボロになるまで使い潰すのもいい。いわゆる四六版サイズで持ち運びもしやすい。
現代のトレンドを把握するならまず本書を読み、個別の業界・企業については業界地図がオススメ。四季報と日経の2巨塔があり、双方毎年8月末に新版が発行されているので、こちらに目を通しておくとさらに新聞を読むのが楽しくなる。
こういう本が1,000円台で買える日本って、やっぱり恵まれていると思うんですね。
おしまい


