一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

日経LissNを再開

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英語からはどうしても逃げられないようだ。

担当クライアントの属性上、英文のメールや契約書に触れる機会が増え、聞く・話すスキルが求められる英会話だけでなく、読むスキル向上のために、以前サブスクで利用していた日経LissNを再開することにした。

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きっかけは時事英語を学ぶために書店で手に取った『日経LissN 最新時事英語キーワード 2024-25』という本の中身がなかなかよかったので、アプリの方も再開してみることにしたのだ。

アプリ自体は日経の記事を英訳した記事で構成されており、その中からキーワードが選りすぐりで紹介されているのが本書だ。

アプリと書籍の双方を利用すれば、相乗効果は間違いなしだろう。

 

初回登録当時(昨年)は2ヶ月も前の記事が掲載されていたようで、さすがに微妙だと思ってすぐやめてしまった記憶があるのだが、再びお試しで記事を見てみたところ、現在は大体1週間遅れになっているようだ。

月額600円(税込)という価格を考慮すれば、通常の新聞と同じスピードを求めるのはさすがに酷だし、UIも悪くない(英語と日本語の完全対訳形式)ので、これなら毎日のスキマ時間を使って続けられそうだなと思った次第。

 

実際、行き帰りの通勤で『聴く日経』と合わせて聞いている。

最近は、夜最寄駅から歩いて帰る際にAI英会話アプリのスピークを起動して話す練習もしており、日経LissNでインプットしながらスピークでアウトプットといった、英語もインプット・アウトプットの双方が毎日できる環境が整ってきたので、頑張っていきたい。

 

書籍代や自己啓発代が積もりに積もって、けっこうな金額になってはいるのだが、転職などでチャンスが回ってくる可能性が高まることを考えたら、数千円・数万円など安いものである。

私は実際、転職本・キャリア本を読み漁ることでチャンスを掴んだし、そのあたりの投資は惜しまずやるのが賢いと思うのだ。

 

おしまい