一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

めちゃくちゃに働き、誰にも怒られない、成果も出る

めちゃくちゃに働き、誰にも怒られない、成果も出る

こんな形で仕事と向き合えるのは幸せである。

相変わらず超ハードワークな毎日ではあるが、かなり完成度の高い仕事ができており、しかも目に見えて営業の数字も積み上がっているので、誰にも文句を言わせない体制ができつつある。

 

近頃は、夜中の1時や2時に自宅で集中してパソコンに向かっていると、疲労を感じるどころか快感を覚えることが増えてきた。

ラソンをしているときの「ランナーズ・ハイ」に似ているなと思って検索してみると、まさに「ワーカーズ・ハイ」という言葉があるんですな。

ワーカホリックな環境に「楽しい」「気持ちいい」という感情がプラスされた状態がこのワーカーズ・ハイなのだろう。

起きている時間の少なくとも半分程度を費やし、大多数の日本人にとってマイナスの感情を持っている仕事(橘玲氏曰く「日本のサラリーマンは世界でいちばん会社を憎んでいる」)というものに快感を感じられること、これ以上幸せなことはなかなかない。

 

孫正義永守重信柳井正、海外に目を向ければスティーブ・ジョブズイーロン・マスクなど、類まれな成果を出してきた経営者は皆、周りがドン引きするほど働いている。

私も彼らに負けないくらい働き詰め、少しだけ時間に余裕がある時は夜遅くに息抜きに近場にストリートナンパに行く(活動中もスマホニュースで情報収集を怠らない)といった普通ではない生活を続けていきたい。

 

まあ、とはいえ麻薬と同じでこうした無理な生活を続けているといつか副作用が出て、ある日突然燃え尽きてしまうことも想像できる。だから、休めるときは休むことも大切にしたい。

今晩は超久々に6時間くらいは眠ろうと思う。考えただけで幸せである。日本人の平均睡眠時間を下回るたった6時間眠ることだけで、これほど楽しみを見いだせるのも幸せなことだろう。

こんな感じで毎日・毎時・毎分・毎秒全力で生きていきたいのである。

 

おしまい