一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

6時間睡眠を最優先事項にする

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最近非常に体調がよい。

おそらく、最低睡眠時間を5時間から6時間に設定変更したからだと思う。

個人的には4〜5時間の違いと6〜7時間の違いより、この5時間と6時間の谷が大きいように感じる。6時間毎日眠れると、ほぼ万全の体調で朝から晩まで過ごすことができる。

 

そのためには、通常の日はルーティンの時間を削っても睡眠を優先している。具体的には、主に新聞やニュースを見る時間を削ったり(特集記事など当日読まなくていい記事を週末に回す)とか、マッチングアプリのメッセージ返信の数を絞るとか、そんな感じで30分~1時間くらいは割と簡単に捻出できるものだ。

あとは、会社の飲み会にそもそも行かない、行ったとしても二次会には絶対に行かないということを徹底する。

 

寝る1時間半ほど前にタバタ式トレーニングで肉体を追い込み、冷たいシャワーで身体を冷やし、ベッドに入り眠くなるのを待つ(希少時間の6時間前になったら目を瞑る)という感じで過ごしている。だんだん体温が下がって眠くなってくる感覚は非常に心地がいい。

 

睡眠が不足していると、翌日の仕事のスピードと質が落ち、また残業が発生するという負のスパイラルに陥るので、近頃はとにかくこの6時間睡眠を死守しようとしている。

要は睡眠もルーティンの上位に含め、毎日絶対に妥協を許さない要素として組み込んでしまうのだ。

睡眠の質が良ければ時間は短くてもいいという言説もあるが、質はなかなか測れないので、やはり時間を重視するのが良いと思うのだ。ホリエモンイーロン・マスクも最低6時間寝ている、だから私も寝るのだ。

 

おしまい